特色ある学び
学びのポイント
大阪の特性を活かした研究
大都市立地という特性を活かして「生物資源の有効活用」「健康問題への貢献」「都市の環境修復や持続的発展」「持続可能な社会基盤の構築」などに関わる教育研究を展開し、その学びをグローバルな研究開発へとつなげます。
双方向型の教育
少人数教育の特徴を活かして、学生の主体的な参加を促す双方向型の教育を行います。長期的展望に立って現象の本質を洞察し、理解する論理的思考力と、国際的な活躍を目指す上でも大切なコミュニケーション能力を持つ人材を育成します。
4年間の学びの流れ
農学領域の基礎や幅広い教養から専門的知識や技術までを、段階を踏んで体系的に学びます。
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副専攻について
応用生物科学科と獣医学部の連携による食生産科学副専攻、応用生物科学科・緑地環境科学科と工学部の連携による植物工場科学副専攻、主に生命機能化学科が取り組む全学共通プログラムの創薬科学副専攻など、複数の副専攻を設置。総合大学ならではの学部横断的な教育を行い、基礎研究だけでなく産業開発の視点も併せ持つ人材を育成します。
大学院進学について
多くの学生が大学院へ進学して、より高度な農学の専門知識や技術の習得を目指します。
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