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トウガラシ種間雑種に認められる雑種弱勢に関する研究成果を論文にし、Plant Breeding誌で発表しました。博士後期課程に在籍していた白柿君が行った研究です。

この論文では、幼若相から成熟相への生長相転換が雑種弱勢に関わっていることを示唆しています。

Kumpei Shiragaki, Shuji Yokoi, Takahiro Tezuka* (2024) Abnormalities in juvenile-to-adult transition are associated with hybrid weakness in chili pepper (Capsicum). Plant Breeding.

（*：責任著者）

https://doi.org/10.1111/pbr.13174

『手塚』