研究テーマ

卒業論文

2022年度

有方雄太郎:林道のり面および後背林の植生とニホンジカとの関係

粟田香名子:国史跡百舌鳥古墳群における植物相と植生の特徴

川村あずさ:兵庫県川西市立小学校の里山体験学習における児童の学びの特徴

髙士昌大 :シカ食害地におけるのり面の緑化施行後の経過年数とシカ不嗜好性植物の関係

原田美幸 :休耕田の水張り水田化による水田雑草の保全に関する研究

仲田優也 :3次元樹冠形状データを用いた裸子植物3種の強風時における幹折れ可能性の評価

山田光真 :大阪府中河内・南河内地域のブドウ栽培景観に関する研究 -文化的景観としての特徴と現状の把握・施策提案-

山田悠大 :大阪府下の社寺林における天然記念物の今後の指定に向けた植生評価

2021年度

伊藤由希 :堺市北西部における分布と開花状況からみたジャヤナギの繁殖様式

唐木優歌 :和泉葛城山におけるブナの大量開花翌年の実生更新状況

木下美香 :ニホンジカの食害地においてのり面緑化に利用可能な植物の探究

竹内彩葉 :外来植物駆除における市民参加促進方策としての食駆除―その有効性と課題―

西川 遼 :大阪市における路傍樹の存続状況と公的保全の課題

延原朝羽 :都市緑地の土壌環境がクスノキ単木の3次元形状に与える影響

吉田貴音 :大阪府能勢町の地黄湿地における湿原植生の保全に関する現状評価

義本琢磨 :大阪府能勢町における台場クヌギ林の存続状況

2020年度

大西貴一 :ニホンジカの採食行動における不嗜好性順位に関する研究

蕪木史弦 :金剛山におけるカタクリ個体群生育適地の推定

木田和泉 :和泉葛城山におけるブナ種子の品質に影響を与える要因

清川梢太 :生枝を用いた曲げ破壊試験の開発と評価

桑原沙月 :都市のため池底土中の埋土種子相と緑化利用可能性

西川修平 :工場緑化の質的向上に向けた尼崎市南部の工場等の神社と神社緑地の特性解明

横谷茉依 :復元された淀川唐崎ワンドにおける植物とヤゴの生育状況の評価

2019年度

柴田佳奈 :タブレット端末を用いた野外学習用の樹木図鑑作成のためのマスターデータベースの開発

寺井彩華 :河川敷におけるセイバンモロコシの駆除方法に関する研究

舟橋真衣子:堺市における希少植物キセルアザミの生育状況と保全上の課題

三島智輝 :軌道敷緑化の実施状況と普及上の課題

藤澤由香 :泉州地域におけるため池堤体の植物種多様性に関する研究

和田直樹 :新名神高速道路建設における水生植物の移植事業の評価

吉川真由 :三木市の里山地域においてゴルフ場が植物の多様性保全に果たす役割と効果

藤野和臣 :タブレット端末を用いた地域の歴史・文化的な要素を含む植物学習プログラムの開発

2018年度

松浦達希 :里山保全団体への参加課題に対する会員と非会員の意識差

木寺由樹 :和泉葛城山における当年生実生と殻斗生産からみたブナ林更新の評価

浦 裕和 :大阪府能勢町におけるクリ林の現状と保全に関する研究

木村秀司 :市街地を通る高速道路での動物侵入経路と対策ー名神高速道路(吹田JCT~西宮IC)において

渡辺勇輔 :タブレット端末と近距離における無線通信端末を用いた環境教育の評価

2017年度

杉江亮輔 :三草山ゼフィルスの森における防鹿柵の植生への効果

鉄羅彩子 :カツラギグミの苗木生産方法に関する研究

宮下裕子 :大阪都市域の屋上緑化地における侵入植物相に関する研究

森田智大 :枚方市尊延寺における湿地性植物の多様性保全

2016年度

池田俊一 :和泉市信太山丘陵における選択的伐採によるツツジエリアの形成手法の検討

川北佳苗 :ハチクの一斉開花・枯死後の初期回復過程に関する研究 ―洲本市成ヶ島、東かがわ市小磯、さぬき市前山ダムを事例地として―

本田祥子 :大阪府岩湧山に自生するウスゲクロモジとヒメクロモジの生育特性

宮 孝輔 :和泉葛城山におけるブナの生育適地の解析および更新状況の把握

宮川大輝 :生駒山の開発の変遷と森林保護の課題

2015年度

宇治美由紀:大阪市市街地における屋上緑化区域の侵入植物の種多様性の評価 ー大阪ガス実験集合住宅NEXT21におけるケーススタディー

織田智也 :スギ・ヒノキ植林地におけるカツラギグミの生育適地の推定 ー奈良県 竜門山地を事例としてー”

阿比留大貴:屋久島における土壌シードバンクを利用した法面緑化施工地の植生回復に関する研究

日高里帆 :日射量の変化がソメイヨシノのクロロフィル蛍光に与える影響

2014年度

井上卓也 :土壌含水率と日射量の違いがイチョウの葉の生理特性に与える影響

片岡拓也 :カツラギグミの生育環境と保全に関する研究

山中三和 :データベースを導入したタブレット端末活用による野外での植物学習プログラムの開発

山村和寛 :刈り取り時期や頻度がネザサ群落に及ぼす影響

2013年度

富澤進平 :河内長野市清水棚田における景観区分と植物の種多様性に関する考察

和田悠登 :万博記念公園の人工林における植栽パターンと植栽後約40年の種組成の関係

2012年度

木村冴希 :水生植物4種(アサザ・オモダカ・クロモ・ヒシ)の光環境と生育に関する実験的研究

多田陽香 :天王山における地上植生と埋土種子の関係についての研究

中嶋仁美 :3次元データを用いた修学院離宮の景観の評価に関する研究

中野信宜 :都市河川への侵略的外来植物の侵入に関する研究

南野龍平 :生駒市「高山茶筌の里」における竹林の変遷とその文化的景観としての保全策

2011年度

寄木 翔 :夏期の土壌水分が街路環境下に生育するイチョウの水分特性に与える影響

修士論文

2022年度

大西貴一 :シカの植物に対する不嗜好性は学習によって得られるのか?

清川梢太 :LCCとトータルベネフィットに基づく街路樹の更新方法に関する研究

横谷茉依 :淀川高水敷における湿生植物やヤゴの生育・生息に配慮した植生管理に関する研究

李 磊  :信太山丘陵におけるヤギ放牧を活用したネザサ草原の管理手法に関する研究

楊 勝男 :ハルピン市道外区(ドカイク)の中華バロックの景観保全に関する研究

2020年度

戚 欣然 :中国南京におけるプラタナス街路樹の保全・活用の提案ー日本の街路樹管理・活用事例との比較検討よりー

2019年度

宮 孝輔 :能勢妙見山におけるブナ林の更新可能性

2018年度

楊 若渓 :外来植物の侵入の歴史と防除制度並びに駆除方法の日中比較

2017年度

唐 成  :山村集落における文化的景観の保全制度に関する日中比較

2016年度

梶本貴文 :大阪府南部におけるイワヒバの生育状況と危急性の評価

山中三和 :タブレット端末を利用した屋外植物学習プログラムの開発と適用事例

山村和寛 :刈り取り時期や頻度およびクズの処理がネザサ群落に及ぼす影響―和泉市信太山丘陵における草原再生実験―

2015年度

和田悠登 :都市内造成地の人工林におけるギャップ形成が埋土種子の種構成と密度に与える影響

中野信宜 :外来植物ヒメツルソバの都市河川への侵入とその生態的要因についての研究

2013年度

寄木 翔 :土壌水分の低下が街路環境下に生育する成熟・若齢イチョウの葉の生理特性に与える影響

2012年度

林 伸子 :天王山における竹林境界部の林分構造とモウソウチクの稈の発生との関係

博士論文

2021年度

中津 弘 :人間活動によって変化する二次的自然の配置・構造と鳥類の群集・分布の関係

2020年度

中野信宜 :外来植物ヒメツルソバの生態特性と都市河川での侵入状況に関する研究

2017年度

中村 剛 :表土利用工および自然侵入促進工による裸地斜面の植生回復に関する研究