附属研究所・研究センター
関連施設の紹介
植物工場研究センター
植物工場研究センターの研究用に使用されている他、実証栽培用施設を利用した研究も進められています。
植物工場研究センター教育研究フィールド
5ヘクタールの広さを持つ教育研究フィールドには、植物生産の模擬的環境としての圃場や温室、資源植物園、植物生産と一体化したビオトープも備わっています。都市型農業をテーマとし、フィールドを活用した教育・研究を行うことにより、人材育成に貢献するだけでなく、新しい事業を社会に提案します。
教育研究フィールド生物資源開発センター
地域連携研究機構の研究施設であり、大学研究者と民間企業が共同でプロジェクトを進めるための設備です。
中百舌鳥キャンパス ビオトープ池
47ヘクタールの敷地面積をもつ中百舌鳥キャンパス内には、多様な樹木が植栽された緑地帯や調整池、水路などがあり、200種以上の樹木、約40種の野鳥、40種以上のチョウ、約20種のトンボなどが生息しています。農学部・農学研究科ではこのような自然豊かな環境をいかした教育研究が行われています。特にキャンパス中央の池(正式名、園池(そのいけ))は、メダカやトンボをはじめ、カワセミやサギ類、カモ類などの野鳥が見られ、キャンパスの中心的なビオトープ(生物生息空間)になっています。