在学生インタビュー
在学生インタビュー
大阪市立大学商学部4年生 折原 大和さん
僕は実は本学が第一志望ではありませんでしたが、入学できて良かったと感じています。なぜなら本学は学生が学びたいと思えることを叶えてくれるからです。僕は2年次に授業の一環で2週間インドネシアへ行き、現地の学生とともに企業訪問を行いました。そこで感じたことを議論し、企業への改善案を最終日に発表しました。ここでは商学部の学びを実践で生かせるとともに、現地の学生とのレベルの違いを痛感し、学習意欲を高めることができました。またこのプロジェクトは大学の後援会から支援をいただいており、気軽に海外交流ができる点も本学の魅力かと思います。また商学部は三商大という過去を持ち、優秀な先生方が多く授業をしておられます。このように高度な知識を身に着けられ、実践へのサポートをしてくれる商学部は自分の力を高める場所です。
大阪市立大学商学部3年生 金田 藍子さん
私は高校生の時、本学商学部のオープンキャンパスに参加し、会場をまとめ、魅力を発信する学生の主体性に感銘を受けました。2年間の大学生活を経た今も、あのとき感じた学生の主体性は本学特有の魅力だと実感しています。本学では、学生が主体性をもって学習できる環境が整えられており、1回生から少人数の実践型授業を受講することができます。私自身この実践型授業において、新しい食の価値提案や、既存商品の販売プロモーションの考案、企業からの課題解決などに挑戦しました。さらに、2回生からはオープンキャンパス運営のゼミナールを受講することもでき、私は総務として昨年のオンラインオープンキャンパスの企画、運営に携わりました。このような実践的学習は、3回生からの専門ゼミナールに向けての知識獲得、知的好奇心向上の機会となり、主体性を高める有意義な時間でした。是非、実践型授業を強みとする本学ならではの学びを通して、充実した大学生活を味わっていただきたいと思います。