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6月14日から6月17日にかけて、国立京都国際会館で開催された人工知能学会に参加しました。
人工知能学会は3年ぶりの対面開催となり、多くの大学や企業からの参加者で賑わいを見せていました。
廣瀬ゼミは、オンライン開催となった昨年も参加しましたが、今年は初めての現地参加。
慣れない雰囲気に戸惑いつつも、現地での発表に臨みました。
今回はポスター形式での発表ということで、他の参加者と対話しながらの発表となります。
1時間半程度の時間で、他大学の研究者や企業様などの様々な方に声をかけていただき、1対1で自分たちの研究についての説明を行いました。
研究成果の説明後には「もう少し詳しく」「次はどんな研究に活かせそうか」など、質問に応じる形で話が進みました。
今回の学会参加で得られた経験を活かして、次の研究に取り組んで参ります。

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・参加したゼミ生のコメント
　初めての学会ということで、少し緊張していたかもしれませんが、場の雰囲気を楽しむことが出来ました。
　今回は壇上での発表ではなく、1対1でお話しする形式だったので、鋭い意見や質問を受けて防戦一方なんて時間もありましたが、先生の助けもあって何とか乗り切れたかなと思います（中にはもっと意見を言いたそうにしている人もいましたが...）。
　参加者の方と直接お話しできたこと、他の発表者の方と会話が弾んで連絡先を交換したことなど、対面開催ならではの出来事もあり、貴重な経験になりました。

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