お知らせ

2024年12月26日

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『CORE2024』優秀論文賞について

大阪公立大学商学部経営学会による選考の結果、以下の5つの論文を『CORE 学生論文特別号 2024』の優秀論文賞として表彰します。受賞された方々は、おめでとうございました。

 

 

「消費者心理に働きかける販売促進」

植村実祝・木山和奏・米野真菜・塩谷梨杏・中川祐佳・肥塚大輝(石井ゼミ)

 

「都市公園内における飲食店とカプセルトイ専門店の代替関係」

今井遥太・古武瞳子・寺地智哉・藤井夏乃・宮本真悠(小沢ゼミ)

 

「MBTIの観光マーケティング戦略策定への活用」

今鶴さくら・坂本晶梧・田中実祈・中島彩月・畑中咲楽・益田倖之介・吉永敬子(小林ゼミ)

 

「女性管理職と企業業績の関連性に関する予備的分析」

宇都宮帆・奥村柚月・城地彩花・中川明軌・東谷康汰・廣田一真・前川佳奈・山川真依(石川ゼミ)

 

「企業の不祥事対応と株価パフォーマンス」

塩野泰正・宋知浩・滝本萌子・富山虎琉(宮川ゼミ)

 

 

〜「経営学会」について〜

大阪公立大学 経営学会は、商学部の教員と学生・大学院生が中心となって構成する、全員加盟を原則とする研究団体です。教員と学生がさまざまな局面でふれあうことはたいへん意義のあることであり、経営学会は、教員と学生が研究を通じて交流する拠点となっています。ここでの研究とは、教員だけが行うものではありません。経営学会は、学生の皆さん自身の研究を援助し、発表の機会を提供しています。

 

事業内容

(1)研究機関誌『経営研究』の発行

(2)『CORE』および『期末試験問題集』の発行

(3)各種講演会などの開催

 

 

~『CORE』について~

『CORE 学生論文特別号』は、商学部学生の研究発表の場です。商学部は、学生に対し三商大 討論会などへの積極的な参加を勧めていますが、そこでの口頭発表を論文にしてまとめたのが、この『CORE 学生論文特別号』です。