お知らせ

2025年3月8日

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『CORE 2025』優秀論文賞について

大阪公立大学商学部経営学会で複数名による選考を行った結果、以下の5つの論文を『CORE 学生論文特別号 2025』の優秀論文賞として表彰します(敬称略、ゼミ名五十音順)。受賞された方々、おめでとうございました。

経営学会の会員の皆さんは事務局(商学部棟1階、支援室内)にて冊子を受け取ることができます。

 

「映画視聴による態度変容・印象形成の要因の解明」

村上静香・山本彩加・吉田枝織(小沢ゼミ 3回生)

 

「中小企業におけるドメイン変化のメカニズム:全社戦略と事業戦略を架橋するフレームワークに基づく比較事例研究」

大庭孝介・小椋咲幸・坂上颯太・竹下佳月羽(林ゼミ 3回生)

 

「中小企業の人材獲得:中小企業の大卒新人採用と自治体による支援の可能性」

中尾真大・宮崎沙月・村形瑠奈(本多ゼミ 3回生)

 

「工場における労働量管理と生産性に関する研究:株式会社パプアニューギニア海産の事例研究」

新田聖・橋本光希・土師知紘(松尾ゼミ 3回生)

 

ESGから見た鉄鋼業界」

梅田珠希・兼吉優希・小堀清礼・佐藤大祐・住田拓海・牧村優希(向山ゼミ 3回生)

 

 

〜「経営学会」について〜

大阪公立大学 経営学会は、商学部の教員と学生・大学院生が中心となって構成する、全員加盟を原則とする研究団体です。教員と学生がさまざまな局面でふれあうことはたいへん意義のあることであり、経営学会は、教員と学生が研究を通じて交流する拠点となっています。ここでの研究とは、教員だけが行うものではありません。経営学会は、学生の皆さん自身の研究を援助し、発表の機会を提供しています。

 

事業内容

1)研究機関誌『経営研究』の発行

2)『CORE』および『期末試験問題集』の発行

3)各種講演会などの開催

 

~『CORE』について~

CORE 学生論文特別号』は、商学部学生の研究発表の場です。商学部は、学生に対し三商大 討論会などへの積極的な参加を勧めていますが、そこでの口頭発表を論文にしてまとめたのが、この『CORE 学生論文特別号』です。