卒業・進学する方へ

卒業・進学する方へ

卒業、進学する場合のOMUIDの取り扱いや情報サービスの利用終了時期についてご案内します。
以下該当する方を選択して読み進めてください。

卒業・修了する

卒業等により出学される学生のOMUIDは、卒業・修了日の月末まで有効です。
その後の情報サービスの利用は原則認められておりません。
※留年等で卒業しない、または休学されるなど、学籍が失効しない場合は、引き続き情報サービスをご利用いただけます。

卒業・修了によって利用できなくなる主な情報サービスは以下となります。
  • UNIPA
  • 学生Navi
  • Microsoft 365(OMUメール、Office、OneDriveなど)
  • ウイルス対策ソフト(ApexOne)
  • 図書Webサービス(中百舌鳥図書館、杉本図書館)
  • 情報処理教育システム
    (中百舌鳥:C5棟3階実習室等、杉本:学情5階PCルーム等)
    ※現在の情報処理教育システムは2025年2月末までとなります。詳細はこちら

上記サービスが終了となる卒業・修了日の月末までに、必要に応じてデータのバックアップをお取りください。
なお、就職支援ナビは卒業後も利用可能ですので、希望者はキャリア支援室までお問い合わせください。

大阪公立大学大学院へ内部進学する

※OMUID取扱い上の内部進学とは、卒業・修了後継続して大阪公立大学(大学院)に学籍を有する場合を指します。
 出学して学籍が失効している期間があり、その後進学された場合は、OMUID取扱い上の内部進学とは見なされません。

大阪公立大学から大阪公立大学大学院へ内部進学される方

OMUIDは変わりません
引き続き同じOMUIDとパスワードで情報サービス(OMUメール、OneDriveなど)をご利用いただけます。
継続するために必要な手続きはございません。

大阪府立大学・大阪市立大学から大阪公立大学大学院へ内部進学される方

OMUIDが変更となります
必要に応じて以下のご対応をお願いいたします。
Microsoft365を除く情報サービス
 卒業・修了される方と同じく、卒業・修了日の月末をもって進学前OMUIDでの利用ができなくなります。
 必要に応じてデータのバックアップを取るようにお願いいたします。

Microsoft365
 進学前OMUIDでの利用について、卒業後半年間の猶予期間があります。
 ※例:2025年3月卒業の場合→2025年9月月末までが猶予期間となります。
 OMUメールの転送設定やOneDriveなどのストレージ移行について、猶予期間内に必要に応じて各自で行うようにしてください。