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2022年11月9日

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「文化交流センター博学連携講座」を開講しました

 文化交流センターで、大阪市博物館機構・大阪市文化財協会との連携による博学連携講座「豊臣秀吉の大坂城と城下町~最新の研究から」を開講しました。
 天正11 (1583 )年に豊臣(羽柴)秀吉が上町台地の北端に大坂城の築城を始めました。このときに城下町も造られ、ここから都市大阪の発展が始まったということができます。今年の博学連携講座では、この城と城下町、「秀吉の大坂」について、各分野の専門家が最新の研究成果を披露しています。  
 2022年11月7日(月)の第1回では、かつての豊臣大坂城が城郭史上どのような特徴をもつ城であったかが語られ、参加者の方は当時の絵図や地形図を見比べながら受講しておられました。
 本講座は、11月28日(月)までの毎週月曜日に、大阪公立大学文化交流センターホールで開講しています。

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主催      大阪公立大学
共催      地方独立行政法人大阪市博物館機構 一般財団法人大阪市文化財協会
企画      大阪公立大学 文化交流センター・地域連携センター(博学連携WG)
会場      大阪公立大学 文化交流センター ホール
講座日程
11月7日(月) 18:30~20:00 豊臣大坂城本丸と石垣−発掘調査でわかったことと課題
11月14日(月) 18:30~20:00

政治史からみた豊臣期の大坂

11月21日(月) 18:30~20:00

『言経卿記(ときつねきょうき)』にみる豊臣前期大坂城下町の日々

11月28日(月) 18:30~20:00

豊臣大坂城本丸と石垣−発掘調査でわかったことと課題

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