まちのにぎわい創出アイデアコンテスト2022

JRアイデアコンテスト2022 西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)との連携企画として、本学に在籍する学生を対象に、大阪環状線・阪和線エリア内の駅周辺地域の「まちのにぎわい創出」に関するアイデアコンテストを実施します。  

 学生の皆さんならではの視点を活かし、JR駅を中心とした周辺地域の活性化・課題解決など、まちのにぎわいを創出するアイデアをご提案ください。募集したアイデアは、最終報告会でJR西日本の社員へ向けてプレゼンし、審査員による審査が行われます。提案内容によっては、JR西日本における施策へのアイデア反映や具現化の検討がされる場合があります。

 本コンテストはJR西日本の社員と直接交流できる貴重な機会です。コンテストをとおして、アイデアをより現実的なものとするためのヒントを得られるかもしれません!ぜひ、皆さんのアイデアをまちづくりに活かしてみませんか!?たくさんのご応募お待ちしています。



チラシデータはこちら (1.6MB)


2022.7 エントリーに先立ち、杉本・中百舌鳥の両キャンパスで説明会を開催しました!
説明会の様子・Q&Aはこちらから

全体スケジュール

  7月  8日(金)   説明会 @中百舌鳥キャンパス ※終了しました

  7月14日(木)   説明会 @杉本キャンパス ※終了しました

10月  3日(月)   エントリー締め切り (17:00まで

11月15日(火)   中間報告会

  1月18日(水)   最終報告会

※各スケジュールは原則対面で実施しますが、状況によりオンライン併用となる場合もあります。



募集概要・エントリーについて

 

募集概要
テーマ

 将来、駅にあったらいいなと思うサービス

「既存のサービス同士を組み合わせてコーディネートしたら、こんな効果が生まれた!」「既存サービスに新たな仕掛けを追加してさらに便利に!」「今まで見かけなかった新しいサービスを提案!」など、自由な発想のアイデア提案をお待ちしています!

※今回のテーマとなる『駅』とは、ホームや改札周辺、および駅ビル等を含めます。(例:天王寺駅の場合は、天王寺駅や天王寺MIOなど)

対象区間 大阪環状線、阪和線
応募条件
  • 大阪公立大学(大阪市立大学、大阪府立大学含む)に在籍する学部生または大学院生
  • 個人、チームいずれでも可
  • チームの場合は1チーム10名まで(指導教員は除く) ※ゼミなどでの参加も可
  • エントリーシートの提出、中間・最終報告会への参加が可能であること(チームの場合は、一部メンバーのみでも可)

※応募多数の場合は中間報告会にて一次審査を行う可能性があります。

詳しくは応募要項でご確認ください (644.3KB)



エントリーについて

エントリーシートをダウンロードのうえ、必要事項を入力し申込先へメールで提出してください。

 エントリー締切:2022年10月3日(月)17:00

メール提出後、エントリー受付完了のメールをお送りします。提出後、5日(土日祝除く)経っても返信メールが届かない場合は、問い合わせ先までご連絡ください。



プログラム
 <説明会> ※終了しました 

 JR西日本によるコンテスト説明会を開催します。コンテストの趣旨やテーマ、審査基準などについてお話しします。また、参加者からの質問も受け付けますので、ぜひご参加ください。
 説明会への参加は任意ですが、参加を希望する場合は事前に下記よりお申し込みください。当日参加できなかった方に向けては、後日YouTubeで説明会の様子を公開予定です。

【日時】
 2022年7月  8日(金)17:00~18:00(予定) @中百舌鳥キャンパス 学術交流会館小ホール

 2022年7月14日(木)17:00~18:00(予定) @杉本キャンパス 高原記念館1階学友ホール
 ※説明する内容はどちらも同じですので、ご都合に合わせて日時・キャンパスを選択してください。

2022.7.22 説明会は各キャンパスともに終了しました。説明会の様子は下記よりご覧ください。

>説明会の様子はこちらから(YouTubeにリンクしています)

説明会でのQ&A

  • 元々あるものを使いやすくできるようなアイデアでもいいですか?収益を生み出すものでないといけませんか?
    単純に使いやすくするだけでなく、それによって付加価値が生み出されるという点に着目して考えていただければと思います。必ずしも収益につながっていなければいけないということはありません。

  • 日程が授業とかぶっていた場合はどうすれば?
    基本的には授業を優先してください。中間報告会ではフィードバックを行っていくので、授業と重複して参加できない場合は、代替案として個別相談の時間を作ったり、Webで時間をずらしての参加なども検討できますのでご相談ください。

  • 駅の範囲はどの程度まで?
    駅中や、駅外に隣接する駐輪場や駅前広場など、利用する方が駅に来た時にあったらいいなと思う範囲でお考えください。

  • 著作権などはどこに帰属するものでしょうか?
    権利が発生しそうな斬新な発想については、改めて相談させてください。

  • エントリー時点での準備はどの程度まで必要ですか?
    指定のエントリーシートに提案概要を書いてもらうだけでOKです。

  • 中間発表はどこまで仕上げていればいいですか?
    中間ではその時点の案などを発表いただいてフィードバックしていきます。文字だけの発表でも問題ないですし、図や写真を入れたスライドを準備していただいても大丈夫です。

  • ソフト面だけでなくハード面での提案でもいいですか?
    もちろんです。いろんな視点からご提案ください。

  • 対象沿線があるが、どの範囲までをイメージすればいいですか?
    特定の駅をイメージしてもいいし、A駅からB駅までというエリアで考えてもらってもいいです。また、沿線すべての駅に該当するアイデアでなくても大丈夫です。
 

 <中間報告会> 

 最終報告に向けそれぞれ企画・検討しているアイデアについて中間報告を行います。企画案や課題・検討事項など現状を報告しJR西日本の社員と質疑応答を交えることで、フィードバックを受けることができます。皆さんのアイデアをよりブラッシュアップさせ、最終報告会へ臨むことができます。

【日時】
 2022年11月15日(火) 13:00~ @杉本キャンパスで開催予定

   ※エントリー多数の場合は、中間報告会にて一次審査を行う可能性があります。



 <最終報告会> 

 いよいよコンテストの集大成!最終アイデアをJR西日本の社員へプレゼンします。JR西日本の社員は審査員となり、皆さんのアイデアを審査します。優れたアイデアにはいくつかの賞を設け、皆さんのアイデアを称えます。提案内容によっては、JR西日本への施策反映や具現化に向けた検討が進められることもあります。

【日時】
 2023年1月18日(水) 13:00~ @杉本キャンパスで開催予定

【賞(予定)】
 ベストビジネスモデル賞、ベストユニーク賞



問い合わせ先

大阪公立大学 地域連携センター 山本・大石
TEL:06-6605-2068
Mail:gr-shak-Req★omu.ac.jp (★を@に変更し送信してください)



共催

西日本旅客鉄道株式会社 近畿統括本部 大阪支社

大阪公立大学 地域連携センター