NEWS
2012年1月1日
2011年のニュース
- 2011.12.6.
- 山本惇司君(M1)が大阪府立大学21世紀科学研究機構分子エレクトロニックデバイス研究所(RIMED)第10回研究会にてポスター賞を受賞しました.
“ビス(ジチエニルエテニル)チオフェン誘導体の特異な光反応性”
- 2011.12.5.
- 浅田直哉君(M2)が第1回CSJ化学フェスタ —2011年世界化学年記念大会—にて有機化学分野で唯一の最優秀ポスター賞を受賞しました.
“「一電子σ結合」を有するラジカルカチオンの観測”
- 2011.11.4.
- 松井康哲君(D2),浅田直哉君(M2),重森実君(M2),酒井敦史君(M1)が本学より平成23年度前期学長顕彰を受けました.
- 2011.11.1.
- “フォトクロミズムの新展開と光メカニカル機能材料”が出版されました.当グループの成果は.第5章「テトラチエニルエテン誘導体のフォトおよびエレクトロクロミック特性」に掲載されております.
- 2011.10.31.
- 酒井敦史君(M1)がThe 8th Korea–Japan Symposium on Frontier Photoscience (KJFP-2011) にてBest Poster Awardを受賞しました.
"Fluorescence Properties and Crystal Structures of Organoboron Difluorides"
- 2011.10.1.
- 太田英輔博士(元 理研特別研究員)が助教として着任しました.
- 2011.9.23.
- 重森実君(M2)が第22回基礎有機化学討論会にてポスター賞を受賞しました.
“安定アリルラジカルのキャリア移動特性と電子構造”
- 2011.9.23.
- 酒井敦史君(M1)が第22回基礎有機化学討論会にてポスター賞を受賞しました.
“有機ボロン錯体の結晶中の蛍光特性と分子間相互作用に対するアルキル置換基効果”
- 2011.9.8.
- 浅田直哉君(M2)が2011年光化学討論会にて最優秀学生発表賞を受賞しました.
“光誘起電子移動反応により発生した一電子σ結合を有するラジカルカチオン”
- 2011.7.22.
- 狩野祐介君(D2)らによる論文がJournal of Physical Organic Chemistry誌に公開されました.
"Density Functional Theory Study of Silole-fused Tetramethyleneethane Biradicals with Orbital Interactions"
- 2011.7.13.
- 井本充隆博士(卒業生,社D),松井康哲君(D2)らによる論文がThe Journal of Organic Chemistry誌に公開されました.
"A Probable Hydrogen-bonded Meisenheimer Complex: An Unusually High SNAr Reactivity of Nitroaniline Derivatives with Hydroxide Ion in Aqueous Media"
- 2011.7.7.
- 松井康哲君(D2)らによる論文がTetrahedron誌に公開されました.
"Twisted Molecular Geometry and Localized Electronic Structure of the Triplet Excited gem-Diphenyltrimethylenemethane Biradical: Substituent Effects on Thermoluminescence and Related Theoretical Calculations"
- 2011.6.29.
- 池田浩教授が卓越した教育研究活動により本学から表彰されました.
- 2011.6.24.
- 浅田直哉君(M2)が第35回有機電子移動化学討論会にて優秀ポスター賞を受賞しました.
“1,2-ジアリールエタン型ラジカルカチオンが有する炭素—炭素間一電子σ結合”
- 2011.6.2.
- 松井康哲君(D2)が第5回GSC(グリーンサスティナブルケミストリー)にてStudent Travel Grant Awardsを受賞しました.
“ラジカルを利用した低炭素型有機EL発光子”
- 2011.5.15.
- 松尾一貴君(卒業生),松井康哲君(D2)らによる論文がBulletin of the Chemical Society of Japan誌に公開されました.
"Design, Generation, and Characterization of a 1,5-Hexadiene Bearing Two Lophyl Radicals as a Probe of the Stepwise Mechanism for the Cope Rearrangement"
- 2011.4.1.
- 井本充隆博士(卒業生,社D),松井康哲君(D2)らによる解説が化学工業誌に公開されました.
“エキシプレックス発光性有機結晶:1,4-ジシアノナフタレン—アレーン連結ダイアドの分子間および分子内エキシプレックスの生成”
- 2011.4.1.
- 池田浩博士が教授に就任し,新しい研究室がスタートしました.