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2014年1月1日

2013年のニュース

2013.12.7.
酒井敦史君(D1,日本学術振興会特別研究員DC1)が第40回有機典型元素化学討論会にて優秀ポスター賞を受賞しました.
“結晶構造によって制御された有機ボロン錯体のデュアルフルオロクロミズム”
2013.12.6.
冨依勇佑君(M2)が日本エネルギー学会関西支部第58回研究発表会・石油学会関西支部第22回研究発表会にて優秀研究賞を受賞しました.
“アルキルチオ基を導入したジ(2-チエニル)ケトン誘導体の蛍光特性と結晶構造”
2013.11.27.
大垣拓也君(D1,秋入学)がThe 9th Korea–Japan Symposium on Frontier Photoscience (KJFP-2013) にてポスター賞を受賞しました.
"Synthesis of a Novel Thiophene-fused Aromatic Compound via Photocyclization–Dehydrogenation Reactions"
2013.11.7.
田中未來君(M2)が大阪府立大学21世紀科学研究機構分子エレクトロニックデバイス研究所(RIMED)第14回研究会にてポスター賞を受賞しました.
“[2.2]パラシクロファン骨格を有するジアロイルメタナートボロンジフロリド誘導体の結晶構造と光学特性”
2013.11.1.
狩野佑介博士,松井康哲博士,酒井敦史君(D1,日本学術振興会特別研究員DC1),山本惇司君(D1),冨依勇佑君(M2),木戸大希君(M1),倉本悠太郎君(M1)が本学より平成25年度前期学長顕彰を受けました.
2013.11.1.
酒井敦史君(D1,日本学術振興会特別研究員DC1)が第22回有機結晶シンポジウムにて最優秀ポスター賞を受賞しました.
“ジアロイルメタナートボロンジフロリドのデュアルフルオロクロミズム:結晶構造との相関”
2013.10.10.
根来直樹君,長山喜紀君(卒業生)らによる論文がPhotochemical & Photobiological Sciences誌に公開されました.
"Formation of a New Benzotriquinane Skeleton via Intramolecular Photocycloaddition Reactions of a Phenylethynes Moiety to a 1-Cyanonaphthalene Ring System"
2013.9.12.
木戸大希君(M1)が2013年光化学討論会にて優秀学生発表賞(ポスター)を受賞しました.
“分子間エネルギー移動反応により引き起こされるメチレンシクロプロパン誘導体の「励起状態C–C結合開裂—発光」”
2013.9.12.
倉本悠太郎君(M1)が2013年光化学討論会にて優秀学生発表賞(ポスター)を受賞しました.
“光誘起電子移動反応により発生するカゴ型ラジカルカチオンの「一電子σ結合」”
2013.9.7.
木戸大希君(M1)が第24回基礎有機化学討論会にてポスター賞を受賞しました.
“分子間エネルギー移動反応を利用したメチレンシクロプロパン誘導体の発光機構”
2013.9.7
倉本悠太郎君(M1)が第24回基礎有機化学討論会にてポスター賞を受賞しました.
“カゴ型化合物から発生する「一電子σ結合」を有するラジカルカチオンの安定化」”
2013.7.30.
当グループメンバーが分担翻訳した“分子光化学の原理”が出版されました.
2013.6.28.
池田浩教授が卓越した教育研究活動により本学から表彰されました.
2013.6.7.
酒井敦史君(D1,日本学術振興会特別研究員DC1)が11th International Symposium on Functional π-Electron Systems (Fπ-11) にてPoster Awardを受賞しました.
"White Emission from a Single Component System: Remarkable Concentration Effects on the Fluorescence of Diaroylmethanotoboron Difluoride"
2013.6.6.
田中未來君(M2)らによる論文がTetrahedron Letters誌に公開されました.
"Remarkable Difference in Fluorescence Lifetimes of the Crystalline States of Dibenzoylmethanatoboron Difluoride and Its Diisopropyl Derivative"
2013.5.28.
首都大学東京・伊與田正彦研究室と当研究グループの共同研究による論文がChemical Communications誌に公開されました.
"Synthesis of Pentadecaphenylenes, Their Inclusion Properties, and Nanostructure Formation with C60"
2013.5.24.
山本惇司君(D1)らによる論文がTetrahedron Letters誌に公開されました.
"Synthesis and Basic Properties of Tetrathieno[2,3-a:3′,2′-c:2″,3″-f:3‴,2‴-h]naphthalene: A New π-Conjugated System Obtained by Photoinduced Electrocyclization–Dehydrogenation Reactions of Tetra(3-thienyl)ethene"
2013.4.18.
狩野佑介博士(当時D3)が日本化学会第93春季年会(2013)にて学生講演賞を受賞しました.
“炭素またはケイ素で架橋した開殻種テトラメチレンエタンの光誘起電子移動による発生”
2013.4.18.
松井康哲博士(当時D3)が日本化学会第93春季年会(2013)にて学生講演賞を受賞しました.
“分子子内三重項エネルギー移動反応とダブルレーザー法を利用した励起トリメチレンメタンビラジカルの発生”
2013.4.1.
酒井敦史君(D1)が日本学術振興会特別研究員(DC1)に採用されました.
2013.4.1.
山本惇司君(D1)の研究課題が財団法人日本科学協会の笹川科学研究助成に採択されました.
2013.3.31.
池田浩教授が学位授与による本学の発展への寄与により表彰されました.
2013.3.25.
松井康哲君(D3),河原大介君(B4)らによる論文がPhysical Chemistry Chemical Physics誌に公開されました.
"The Lifetime and Efficiency of Triplet–Triplet Fluorescence from the Excited State of a TMM Biradical Determined Using Transient Emission Spectroscopy on Two-color Two-laser Flash Photolysis"
2013.3.19.
酒井敦史君(M2)が本学より平成24年度後期学長顕彰を受けました.
2013.3.1.
松井康哲博士,木戸大希君(B4)らによる解説が光化学誌に公開されました.
“メチレンシクロプロパン誘導体の「励起状態C–C結合開裂—発光」の発見”
2013.3.1.
“高次π空間の創発と機能開発”が出版されました.当グループの成果は.第3章「高次π空間を利用した革新的機能開発」に掲載されております.
2013.1.24.
兵庫県立大学・川瀬毅研究室と当研究グループの共同研究による論文がNoteworthy Chemistryにてハイライトされました.
"Solvent Polarity and Crystallization Influence Fluorescence Behavior"