NEWS
2018年1月1日
2017年のニュース
- 2017.12.21.
- 古賀蒼一朗君(M1)が平成29年度工学研究科長顕彰を受賞しました.
- 2017.11.27.
- 加納雅也君(M2)が分子エレクトロニックデバイス研究所 第19回研究会(RIMEDシーズ発掘・人材育成講演会)においてポスター賞を受賞しました.
- 2017.11.3.
- 田中未来博士(卒業生),倉本悠太郎君(D3),高畠啓太君(M2),西尾夏澄さん(M2),三島慧君(M2),古賀蒼一朗君(M1),山本俊君(M1)が平成29年度学長顕彰を受賞しました.
- 2017.10.27.
- 加納雅也君(M2)がThe 13th Korea-Japan Symposium on Frontier PhotoscienceにおいてExcellence Presentation Awardを受賞しました.
”Triplet–Triplet Annihilation Photon Upconversion Using a Dyad of Two Diphenylanthracenes Linked by Adamantane”
- 2017.10.7.
- 川瀬・西田研究室(兵庫県立大),平尾博士 (阪大)との共同研究成果がChemPhotoChem誌に公開されました.
Charge-transfer and Arrangement Effects on Delayed Photoluminescence from Phthalimide Co-crystals
- 2017.9.22.
- 古賀蒼一朗君(M1)が第66回高分子討論会において優秀ポスター賞を受賞しました.
”ジチエニルケトンとベンゼンからなるフォルダマーのらせん不斉の誘起と反転”
- 2017.9.5.
- 倉本悠太郎君(D3)が2017年光化学討論会において優秀学生発表賞(口頭)を受賞しました. ”Unique Solvatofluorochromism of an Amine–Ketone Dyad Fixed in syn-Conformation”
- 2017.8.10.
- 名古屋大 山口研究室,九州大 吉澤研究室との共同研究論文がAngew. Chem. Int. Ed.誌 に公開されました.
Photochemical Intramolecular C-H Addition of Dimesityl-(hetero)arylboranes via a [1,6]-Sigmatropic Rearrangement
- 2017.8.9.
- 古賀蒼一朗君(M1)が第37回有機合成若手セミナー「明日の有機合成を担う人のために」で優秀研究発表賞を受賞しました.
"ジチエニルケトンとベンゼンからなる共重合体の合成とらせん不斉の誘起および反転"
- 2017.8.7.
- 西尾夏澄さん(M2)が第29回配位化合物の光化学討論会で優秀ポスター賞を受賞しました.
"ジアロイルメタナート-アルミニウム錯体の発光特性に対する置換基の立体的効果"
- 2017.8.5.
- 第49回 構造有機化学若手の会 夏の学校で2件のポスター賞を受賞しました.
古賀蒼一朗君 ポスター講師賞”ジチエニルケトンとベンゼンからなる共重合体のらせん不斉の誘起と反転”
山本俊君 学生ポスター賞”[3.3]パラシクロファン骨格を導入した有機ホウ素錯体の発光特性”
- 2017.7.28.
- 山本惇司博士,久米田元紀君らの日本語解説文が色材協会誌に掲載されました.
”チオフェン縮環型ナフタレンの有機薄膜トランジスタ特性に対するアルキル置換基の効果:分子シミュレーション,合成,およびデバイス評価”
- 2017.6.22.
- 松井 康哲助教が平成29年度有機電子移動化学奨励賞を受賞しました.
”光誘起電子移動反応の解析と有機電子デバイスのための材料合成への応用”
- 2017.6.14.
- 当グループの論文(Photochem. Photobiol. Sci. 2017, 16, 845–853.)がPhotochem. Photobiol. Sci.誌2017年第6号のCover Pictureに選ばれました.
- 2017.5.15.
- 当グループの論文(ChemPhotoChem 2017, 1, 188–197.)がChemPhotoChem誌2017年第5号Editorial Members IssueのCover Pictureに選ばれました.また,この研究に関するCover Profileが公開されました.link
- 2017.3.30.
- 田中未來博士(卒業生)が日本化学会第97春季年会(2017)にて学生講演賞を受賞しました.
“Remarkable Solvatofluorochromism of a [2.2]Paracyclophane-Containing Organoboron Complex”
- 2017.4.7.
- 5人の学域4回生が卒研生として研究室に配属されました.
- 2017.4.1.
- 大垣拓也博士が理化学研究所 特別研究員(瀧宮G)として転出しました.
- 2017.3.24.
- 田中未来君(D3)と西田翔大君(M2)が平成28年度「あおがき基金」TECHNOVATION奨励賞を受賞しました.
- 2017.2.22.
- 西田翔大君(M2)が平成28年度応用化学教室修士論文発表会にて応化賞を受賞しました.
“高効率発光を志向した有機ホウ素錯体の分子修飾および混晶作製”
- 谷周一君(M2)が平成28年度応用化学教室修士論文発表会にて応化賞を受賞しました.
“ジチエニルケトン–ベンゼン交互らせんフォルダマーの合成と不斉誘起“
- 2017.2.20.
- 当グループの論文(Asian J. Org. Chem. 2017, 6, 290–296.)がAsian J. Org. Chem誌2017年第3号のCover Pictureに選ばれました.
- 2017.2.03.
- 新潟大 鎌田研究室,富山大 高橋研究室との共同研究論文がAsian J. Org. Chem.誌 に公開されました.
Electron-Transfer Reactions Triggered by Neutral or Cationic Photosensitizer: Methodology for Generation of o-Quinodimethane and Analysis of Back Electron-Transfer Process
- 2017.1.20.
- 大垣 拓也博士らの論文がAsian J. Org. Chem.誌 に公開されました.
Intramolecular Triple Cyclization Strategy for Sila- and Oxa-Analogues of Truxene with Long-Lived Phosphorescence