日々の活動

2022年11月17日に「三回生設計演習 後期前半課題 最終講評会」が開催されました。

お題は、「未来のメディアプレイス」
これまでの「図書館＝本を読む場所」という概念を覆し、他の機能と図書を複合することで地域に開かれたメディアプレイスを提案する。

小森博明・末久裕二郎・中嶋立樹「大屋根が生み出す開放的空間」

三澤美穂・伊藤佑那・岡本奈緒「交わって流れ出す」

谷達哉・谷口真規・山内元陽「スキップとスロープでつなぐ食と図書」

古田詩織・安倍航一・水野翔太「一期一会」

三宅祥仁「豊かな文化と繋がりでつくる、よりあう街のプラットフォーム」

チームで設計課題に取り組むことは今年からの初の試みでしたが、どのチームもメンバーそれぞれの力が合わさり、ハイクオリティな作品がたくさん生まれました。

敷地のある岸和田市の職員の方や市民も参加して行われた今回の講評会で、選出された優秀作品は、11/23(水)に岸和田市で開催される、新図書館整備キックオフシンポジウムでプレゼンを行う予定です！

https://www.city.kishiwada.osaka.jp/site/toshokan/shinpojiumu2022.html

三回生設計演習 後期前半課題 最終講評会

日時：2022.11.17（木）13:15～

場所：ツクルマ　学術情報総合センター 1F（大阪公立大学杉本キャンパス）

投稿者／大阪公立大学　建築計画・構法研究室