日々の活動

2022年12月21日

【日々の活動】 時空を超えて敷地と向き合う

はじめまして! 私、建築史・建築デザイン研究室修士2年生(2021年入学)の伊賀正隼と申します。

私は修士研究として、明治期に大阪市西区川口町にあった外国人居留地の建築や都市空間に関する研究を行っています。いわば過去の研究です。

一方で、私は同じ場所を対象に修士設計も行っています。設計はこれから作る物ですので、いわば未来の提案です。

同じ場所を対象に過去と未来を思索する行為はとても興味深く、発見と学びの連続です。この体験で得たものを研究と設計の両方にフィードバックしながら、最後まで頑張りたいと思います!

修士設計写真1

修士設計のスケッチと模型達

投稿者 / 伊賀正隼(建築史・建築デザイン研究室)