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〇授業区分や授業形態（講義・演習・実験・実習）に拘わらず、対面授業を基本。
〇対面授業の受講にあたっては、学生の皆さんには登学していただくことを基本。
〇一部の授業については対面と遠隔の併用、もしくは遠隔授業。
【遠隔授業となる授業の例】
 ・受講者数が多い授業、感染拡大防止の観点から大学が別に定める教室定員を上限とした場合に収容できない授業
 ・カリキュラム内容や授業の特性等に鑑み、遠隔授業の実施により高い教育効果が見込まれる
授業 など
〇遠隔授業であっても、定期試験を実施する授業は原則対面での試験。
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況が著しく悪化した場合等においては、対面授業を遠隔授業に切り替えて実施する場合があり。

留意すべき点の補足説明
　⇒大きなポイントとしては、
　・・先生ご自身が秘密にしておきたい情報は、明示して提供する。
　・・口頭で情報提供する場合は、秘密であると言ったうえで
　　　１５日以内にその情報の内容と、提供した日、場所を書面（メール可）に記して送る。
　・・秘密情報の秘密保持期間は３年とされているので、長く秘密にしたい場合は相手と相談して合意内容を記録に残しておく。
　・・相手の秘密情報が含まれるものを発表等するときは、必ず相手に相談する。
・機密事項は、相互で指定されたものであって後日発生し明示的に示唆されるものという捕まえでよろしいでしょうか。
　⇒自己の所有する秘密情報は自己が指定します。
　学術指導の結果生じた発明等の秘密情報は、相互に相談してその取扱いを決めます。
　したがって、秘密情報には、
　現状が持っていており、自己が指定する秘密情報と、後日発生することが明らかに示唆されるものの両方が含まれます。