お知らせ

2024年7月30日

  • プレスリリース

化学バイオ工学分野の立花太郎教授と学習院大学・滋賀医科大学の共同研究グループは アルツハイマー病の早期診断や新しい治療法の開発に繋がる新しい抗体を樹立しました。

工学研究科の立花 太郎教授と学習院大学、滋賀医科大学の共同研究グループは、アルツハイマー病等の脳内で観察される、タウタンパク質の小さな塊(タウオリゴマー)を早期に検出する新しい抗体を樹立しました。この研究成果はアルツハイマー病の早期診断や新しい治療法の開発に繋がることが期待されています。

大阪公立大学プレスリリース

24-036