新着論文
2024年8月27日
【New paper】高橋教授による総説が公開されました!
高橋による総説が公開されました。有機-無機界面を制御することで多彩な応答性材料を作製できることが詳しく説明されています。
日本のゾル−ゲル科学の黎明期から研究分野を先導いただいた故・作花 済夫の追悼特別号に掲載されます。高橋も作花先生に大変お世話になりました。
Masahide Takahashi, Kenji Okada, Luca Malfatti & Plinio Innocenzi, “Formation of interfaces responsive and adaptive to environment via the sol-gel method”
Journal of Sol-Gel Science and Technology, Volume 112, pages 174–181, (2024)
DOI https://doi.org/10.1007/s10971-024-06522-6