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1次元X線検出器(D/teX Ultra 250)により高速測定が可能です。
粉体試料のθ-2θX線回折のほか、光学パーツを組み替えることでロッキングカーブ、逆格子マップ、極点、
インプレーン回折、反射率など多様な薄膜試料測定や、粉体試料などに対する小角散乱測定に対応します。
また、測定データの解析には、PDXL2、NANO-Solver、3D Explore、GlobalFitがインストールされています。
※ X線回折装置解析PCにも、ソフトウェアが導入されていますので、解析に時間がかかる場合にご利用ください。
X線管球 銅(回転対陰極式)
最大定格出力 45 kV、200 mA (9 kW)
最小ステップ 0.0001 °
ゴニオメーター半径 300 mm
光学系 CBO光学系切り替えユニット (集中法、平行ビーム法)
ステージ 標準粉末用高さ基準試料板、透過小角用試料板、4 インチウェハー用試料板
検出器 シンチレーションカウンタ、1次元半導体検出器 (D/teX Ultra 250)
その他 Cu用カウンタモノクロメータユニット (シンチレーションカウンタ用)
Cu-Kβ用フィルター
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