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ガリウム線と電子線を操る複合ビーム加工観察装置です。
FIBは最大照射電流90 nAの高電流密度Gaイオンビームを採用し、高速加工が可能です。
SEMは低加速条件で高空間分解能(1 kV/1.6 nm)を実現、大電流でも高い空間分解能を維持しています。
大口径EDS(エネルギー分散型X線分析装置)を導入しており、高速組成分析を行うことができます。
ナノマニピュレーター(OmniProbe350)が付属しています。
SEMおよびFIBで観察しながらリフトアウト作業が行えるため、試料室内でTEM試料などの作製を完結させることができます。
大気非暴露トランスファーシステムを搭載しており、試料を大気に晒すことなく加工/取り出し/持ち運びが可能です。
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