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2024年10月15日

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博) 飯田グループ×大阪公立大学共同出展館 未来社会を体感できる展示概要を発表

飯田グループホールディングス株式会社(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長︓兼井雅史)は、大阪公立大学(大阪市阿倍野区、理事長:福島伸一)と共同出展する2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のパビリオン展示内容について、以下の通り発表します。

64609-image3【パビリオン内観イメージ】

当パビリオンは、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に重ね合わせ、飯田グループが考える「誰もがあたり前に、健康に長く、安全・快適に暮らせる未来社会」を描きます。

展示の目玉は、巨大なジオラマで表現した未来都市「ウエルネススマートシティ®」です。
エントランスから一歩踏み入れると、長径24mの圧倒的なスケールのジオラマが皆さまをお迎えします。 「ウエルネススマートシティ®」はパビリオンの中心に位置しており、大阪公立大学との共同研究技術を搭載した未来都市のイメージを膨らませることができる展示です。ご来館いただいたすべての皆さまが、身近な「家」や「街」から未来の生活を想像し、パビリオン全体で未来社会を体感いただける内容となっています。

展示テーマ

「ただいま / TADAIMA」
どんなに時代が変わっても、そのひとことの価値は変わらない。私たち飯田グループは「住まいと暮らし」から、いのちと幸せを考えるきっかけをお届けします。

展示内容

1. 未来都市「ウエルネススマートシティ®」
パビリオン中央に設置する長径24m、短径15mの巨大なジオラマで、飯田グループが考える未来都市を表現します。大型モニターによる解説映像で、圧倒的な臨場感を味わっていただけます。

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【ウエルネススマートシティ® 展示イメージ】

2. 人工光合成技術
住宅におけるエネルギー自給自足のカギとなる、二酸化炭素を活用したエネルギー創出を目指す「人工光合成技術」を展示します。人工光合成の仕組みや、植物が行う光合成との違いを子供から大人まで視覚的に楽しく学ぶことができる展示です。実際の人工光合成装置や実証実験映像も披露し、最新の研究の様子をご覧いただけます。

64609-image5【人工光合成 展示イメージ】

3. ウエルネス・スマートハウス®
生活空間で未病維持につなげる「ウエルネス・スマートハウス®」を展示いたします。パビリオン内に「家」を再現し、健康に暮らせる未来住宅の仕組みの一部を体験できます。

64609-image6【ウエルネス・スマートハウス® 展示イメージ】

なお、展示の詳細やその他コンテンツについては順次公開していく予定です。ぜひ、ご期待ください。

パビリオン概要

当パビリオンは伝統と進化の融合、そして持続、循環、継承、進化を象徴する「サステナブル・メビウス」をテーマにした外観デザインであり、かつてない規模の西陣織建築です。メビウスの輪を応用した三次元の構造物に、最新技術を駆使した西陣織を全面に纏わせた特徴的な建築物です。

64609-image7【パビリオン外観イメージ】

特設サイト・公式SNS

特設サイト:https://www.ighd.co.jp/lp/expo2025.html
公式Instagram:https://www.instagram.com/iidagrouphd/

本件に関するお問合せ

大阪公立大学企画課
TEL:06-6605-3599
E-mail:kikaku-expo2025[at]ml.omu.ac.jp ※[at]を@に変更してください。