寄附活用事例

本事業は大阪公立大学が提供する海外派遣プログラム（概ね5日～1か月程度）で一定の条件を満たすものに参加する場合、必要な経費の一部を助成し、学生の海外派遣を促進する制度海外における実践的能力を修得する機会を拡充し、グローバル社会において活躍する未来にはばたく人材の育成を目指すものです。

　プログラムの成果はリンク先の留学レポートをご参照ください。

　留学レポート｜大阪公立大学から海外へ留学したい方へ｜留学・国際交流｜大阪公立大学 (omu.ac.jp)　

留学プログラム利用者からの感謝の声（一部抜粋）

• 経済学部・３年　渡航先：フランス

　今回の語学研修は、多くの人の助けがあったおかげで充実した 3 週間になったと心から思います。私は留学することを非常に迷いましたが、この決断を全く後悔していません。むしろ今までの選択の中で 1 番良かったと確信しています。3 週間という短い期間でしたが、一生忘れられない思い出となりました。

• 生命環境科学域・3年　渡航先：タイ

　コロナ禍で海外に行くのは初めてで、無事に出国し帰国できるのか、問題なく研修を終えられるかなど不安な部分も多かったですが、得られた経験はそれ以上に貴重なもので本当に行って良かったと感じました。自分の力だけでは到底実現できなかったタイ研修が非常に実りのある経験になったのもすべて皆様のおかげです。この研修を通して学んだことを今後に生かし、より良い学びにつなげていきたいです。本当にありがとうございました。

•  農学部・１年　渡航先：韓国

　今回の語学研修に参加して本当に良かったと思います。初めての留学ということもあり、留学に行く前は、言語が違う海外で二週間という長期間、他人と滞在することに不安を感じていました。しかし、行ってみて、実際生活してみると、徐々に韓国語のスキルが上がっていき、そのような不安は忘れる程、留学を楽しみ、最後は帰りたくないと思う程になっていました。本当に刺激的な二週間を過ごすことができました。語学はもちろん、多様な文化や考え方を知ることができ、積極的に勉強する姿勢が身に付きました。 新型コロナウイルス感染症が蔓延して、渡航留学することが難しくなっていましたが、無事に留学することができて貴重な体験をたくさんすることができ、忘れることのない思い出を作ることができました。