寄附活用事例
2024年2月14日
大阪公立大学漕艇部が基金を活用して新艇「海燕」を購入しました!
2024年2月14日大阪市都島区の桜ノ宮公園にある桜ノ宮艇庫にて、大阪公立大学漕艇部が大学基金を活用して購入した、
新艇「海燕(かいえん)」の進水式を行いました。
当日は桜ノ宮神社の禰宜(ねぎ)にお越しいただき、海燕の活躍と安全を願って祈祷が行われました。その後、藤本監督と井坂主将によって玉串奉奠(たまぐしほうてん)を行い、お神酒をかけ、部員達が乗艇しました。
漕艇部員から寄附者へのメッセージ
この度は漕艇部に多大なるご支援をいただき、ありがとうございます。
私たちが普段練習している浜寺は、他の大学の練習水域と比べて珍しい海水の水域です。そのため、大阪公立大学漕艇部の練習水域の象徴として、「海」を選びました。また、試合で使用するほとんど全ての艇には、鳥の名前が入っています。漕艇部の伝統を受け継ぐため、「燕」という鳥の名前を使い、「海燕」という名前にしました。
大切に漕いでいきたいと思います。
皆様のご支援、今後ともよろしくお願いいたします。
乗艇する部員 海燕
記念写真