お知らせ

2024年4月1日より、大阪公立大学・高専基金（OMU基金）の、

寄附目的⑦「新型コロナウイルス対策事業のために」を「緊急事態対策事業のために」に変更させていただきます。

新型コロナウイルス感染症については、2023年５月８日から５類感染症に移行したことに伴い、新型コロナウイルス感染症対策事業のために皆様からお預かりした寄附金活用の機会も減少しつつあります。

一方、2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震など、突発的な自然災害の発生や、新たな感染症の拡大が起こる可能性もあり、

緊急支援が必要となるケースは今後も想定されます。

そこで、寄附目的⑦への寄附金を、コロナウイルス感染症を含む緊急事態対策事業に活用させていただけるようにすることで、困窮する学生等に迅速な支援を可能とすることが、今回の寄附目的変更の主旨となります。

これまで、コロナウイルス感染症拡大の影響に苦しむ学生のために沢山のご寄附をいただき、誠にありがとうございました。

皆様からの寄附により、多くの学生を支援することが出来ました。

お預かりした寄附金は、引き続き本学が責任をもって管理・活用させていただきます。