沿革

沿革(2022年に94年の歴史)

大阪商科大学

天王寺区烏ヶ辻(現・第二大阪警察病院の位置)時代の大阪商科大学正門(大学史資料室蔵)

1928年(昭和3年)

大阪市に「大阪市経済研究所」が設立される。

1949年(昭和24年)

新制大阪市立大学発足。新制大阪市立大学には商・経済・法文・理工・家政の5学部を設置するとともに、「大阪市経済研究所」が大阪市から大阪市立大学に移管され、「大阪市立大学経済研究所」となる(3部門を設置)。

2003年(平成15年)

経済研究所等の改組により、梅田サテライトにおける社会人大学院教育のための独立研究科「大阪市立大学創造都市研究科(修士課程)」を設置。

2005年(平成17年)

「大阪市立大学創造都市研究科(博士(後期)課程)」を開設。

2006年(平成18年)

大阪市立大学が公立大学法人大阪市立大学の設置運営する大学となる。

2018年(平成30年)

独立研究科「創造都市研究科」を基礎とした改組により、独立研究科「大阪市立大学都市経営研究科(修士課程)」を設置。

2019年(令和1年)

公立大学法人大阪市立大学と公立大学法人大阪府立大学が統合し、公立大学法人大阪となる。

2020年(令和2年)

「大阪市立大学都市経営研究科(博士後期課程)」を開設するとともに、修士課程を博士前期課程とする課程変更をおこなう。

2022年(令和4年)

大阪市立大学が大阪府立大学と統合し大阪公立大学が開学するとともに、独立研究科「大阪市立大学都市経営研究科」が独立研究科「大阪公立大学都市経営研究科」となる。