お知らせ
2025年2月19日
- 研究
内海ゆづ子講師らの研究グループが1枚の画像からブドウの房の3次元形状推定に成功
情報学研究科の内海ゆづ子講師らと、大阪府立環境農林水産総合研究所の共同研究グループは、ブドウの自動摘粒システムの開発に向けた新しい3次元形状推定手法を提案しました。本研究では、画角が180度ある魚眼レンズを用いることで、房との距離を一定に保ったまま房全体を撮影し、1枚の画像からブドウの房の3次元形状推定に成功しました。
本成果は、2025年2月3日に国際学術誌「PLOS One」のオンライン速報版に掲載されました。
詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.omu.ac.jp/info/research_news/entry-16278.html