法学雑誌第70巻目次
第1号(2023.8.20)
論説
書名 | 著者 |
---|---|
マーシャルの予言: アメリカ刑事陪審選出手続における人種差別 |
勝田 卓也 |
研究ノート
書名 | 著者 |
---|---|
安全確保の義務と専門的知見の意味 | 髙橋 眞 |
資料
書名 | 著者 |
---|---|
「諸吟味書」(四番帳の弐) ――明治三年大阪府の刑事判決録―― |
安竹 貴彦 「諸吟味書」研究会 |
「刑律断定」(二) ――明治初年若松県の刑事関係史料(その3)―― |
安竹 貴彦 |
翻訳
書名 | 著者 |
---|---|
中華人民共和国独占禁止法 | 王 晨(訳) |
第2号(2023.10.20)
大阪公立大学法学部開設・大阪市立大学法学部
創立70周年記念シンポジウム
講演
書名 | 著者 |
---|---|
大阪市立大学から大阪公立大学へ |
藤田 勝利 |
論説
書名 | 著者 |
---|---|
日本におけるダークプールの規制に関する検討 | 仲 卓真 |
区分所有法上の建替えと借家権の調整 ――2023年区分所有法改正審議の検討―― |
吉原 知志 |
研究ノート
書名 | 著者 |
---|---|
責任概念における応答の意義 | 徳永 元 |
資料
書名 | 著者 |
---|---|
「諸吟味書」(五番帳の壱) ――明治三年大阪府の刑事判決録―― |
安竹 貴彦 「諸吟味書」研究会 |
「刑律断定」(三) ――明治初年若松県の刑事関係史料(その3)―― |
安竹 貴彦 |
翻訳
書名 | 著者 |
---|---|
中華人民共和国行政処罰法 | 王 晨(訳) |
第3号(2024.3.20)
論説
書名 | 著者 |
---|---|
比例原則による制定法の修正について ――覊束決定に比例原則を適用したドイツの判例を素材として―― |
高田 倫子 |
カナダの違憲審査と立法事実 | 佐々木 雅寿 |
公務員の懲戒処分・退職手当支給制限処分と判断過程審査 | 中原 茂樹 |
公務員の任用行為の法的性質 | 松戸 浩 |
ヴェイマール憲法48条5項に就て | 阿部 和文 |
地方議会内部の紛争と司法審査 | 西上 治 |
公務員の団体交渉権と勤務条件決定システム | 篠原 永明 |
職務公正条例に基づく中止命令の創設と課題 | 濱 和哲 |
スカラ座の台頭とミラノの劇場制度 | 久末 弥生 |
自由民主主義に今何が起きているのか | 野田 昌吾 |
ミッションクリティカルなリスクから東京電力株主代表訴訟東京地裁判決を読み解く | 𠮷井 敦子 |
法廷における科学的証拠の評価と利用 ――イタリア刑事訴訟法学の視点―― |
マルコ・チェッキ 岡成 玄太 |
研究ノート
書名 | 著者 |
---|---|
企業年金減額事例を通じた制度的契約論の考察 | 吉原 知志 |
労働時間管理に係る内部統制システムの構築における取締役の裁量 ――熊本地裁令和3年7月21日判決及びその控訴審である福岡高裁令和4年3月4日判決を手がかりとして―― |
津禰鹿 雅博 |
資料
書名 | 著者 |
---|---|
「諸吟味書」(五番帳の弐) ――明治三年大阪府の刑事判決録―― |
安竹 貴彦 「諸吟味書」研究会 |
「刑律断定」(四・完) ――明治初年若松県の刑事関係史料(その3)―― |
安竹 貴彦 |
翻訳
書名 | 著者 |
---|---|
中華人民共和国民法典 第三編 契約(1) | 王 晨(訳) |
* * * *
渡邊賢教授 略歴および著作目録
国友明彦教授 略歴および著作目録