学部

学部 Undergraduate

伝統を受け継ぐ法学部

大阪市立大学法学部は、1949年に大阪市立大学において法文学部としてスタートしましたが、1953年に法学部として分離独立しました。その伝統を受け継ぐ大阪公立大学法学部は、社会科学的な素養と法的思考(リーガル・マインド)を備えた、人権感覚豊かな現代の民主主義社会の担い手となりうる人材の育成を教育理念としています。法学・政治学各分野を幅広く学び、複雑に変化する現代社会に自らの考えを持って立ち向かう力を育みます。その結果として、法学部の卒業生は、法曹界、民間企業、官庁・自治体など多くの分野で活躍しており、いずれの分野でも高い評価と信頼を得ています。