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2023年8月3日

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居住環境学分野 修士2回生 松村真衣さんの作品「木を膨縮する櫓舎」が第10回 POLUS - ポラス - 学生・建築デザインコンペティションにて入選しました。

「令和の時代を生きるわたしたちにとって、いま、本当に快適な木造の家とは、どのようなものでしょうか。」というテーマの「第10回 POLUS - ポラス - 学生・建築デザインコンペティション」にて、居住環境学分野 修士2回生 松村真衣さんの作品「木を膨縮する櫓舎」が第10回 POLUS - ポラス - 学生・建築デザインコンペティションにて入選しました。松村さんの作品は、審査講評によると「骨太な構造体で構造をつくり、そこに軽い間仕切りが入ってくるというもので、民家的な力強さと開放感、また立体的な面白さがあって、私は高く評価した。」(西沢立衛)とコメントされています。

2023年7月3日(月)公開審査会が開催されました。登録件数566件、応募作品数362点の中から、一次審査を通過した6組がプレゼンテーションを行い、松村さんの作品が入選しました。

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第10回 POLUS - ポラス - 学生・建築デザインコンペティションはこちら

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