お知らせ
2023年12月19日
- プレスリリース
- 研究
加登 遼 講師 堺市と連携 ヘルスケアプリと公共交通機関を活用した実証プロジェクト!!
本事業は、大阪公立大学生活科学研究科と堺市が連携して、イノベーションの創出や行政課題の解決に向けて共同研究等を実施する「イノベーションアカデミー事業」での取り組みです。加登先生のプロジェクトは、南海電気鉄道と連携して、泉北ニュータウン在住者や来訪者が利用しているヘルスケアアプリ「へるすまーと泉北」を活用して、デジタルきっぷのインパクト評価を実証します。
加登 遼 講師 コメント
居住環境学科は、堺市との連携協定に基づき、堺市南区泉北ニュータウン地域におけるまちづくりに関して、積極的に協力してきました。
本事業は、デジタルテクノロジーを用いたデータサイエンスにより実施する、ヘルスケアに関連したまちづくり活動の一部です。ニュータウンに居住する高齢者の方々の豊かな生活を支える、効果的な手法を解明します。
加登 遼 講師 研究者情報はこちら