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2024年8月2日

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第20回居住環境デザインフォーラムの開催報告



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6日(土)に第20回居住環境デザインフォーラム(テーマ:私を生かす建築)が開催され、生活科学部や生活科学研究科で居住環境学を学ぶ学生たちが、設計課題の成果を発表しました。

発表後は、建築家の畑友洋先生をお招きして、記念講演『認識の中にある場所』が行われました。当日は、本学学生の他、保護者や高校生、卒業生、外部の学生や社会人など、200名にご参加頂きました。

学生発表

〇教員からコメント

居住環境デザインフォーラムは、企画・準備から実施に至るまで学生を中心に運営をしています。今年度は、例年行っている設計課題の作品発表、ゲスト建築家による記念講演に加えて、OBOGの作品展示、建築学科学生の作品展示といった新しい試みにもチャレンジしてくれました。

今回のデザインフォーラムは、作品展示や発表を通じて学年・学科を超えた交流の場となるとともに、自分たちの設計課題の成果を見直す非常に良い機会になったと思います。このデザインフォーラムで学んだことを次の設計活動に活かしてほしいと思います。



記念講演