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2024年12月4日

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2024年11月24日(日)森之宮移転3部局合同研究フォーラム2024「知の森への誘い」を開催しました。

若手研究者の研究シーズ交流の機会として2025年秋に森之宮新キャンパスに進出する大阪公立大学の文学研究科・生活科学研究科(食栄養学科)・リハビリテーション学研究科は、森之宮移転3部局として合同フォーラムを開催しました。

 

たくさんの教員や学生が参加し、違う学部や学科の方々と情報交換する良い機会となりました。

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ブース型セッションA,B,C,Dにて生活科学部からは特任教員と院生たちが参加しました。

セッションA Well-Being創造支援の最前線」 司会:早見直美(生科  食栄養学  准教授) コメンテーター:松本佳也(生科  食栄養学  准教授)

 出口美輪子(生科/食栄養学/特任助教)

  テーマ:「障がいのある人がスポーツを楽しむために―栄養サポートの重要性と課題―」

 

セッションB 「人間の感覚と指向性を科学する」 司会:緒方康介(生科   臨床心理学  教授)

 河 ゆき(生科/総合福祉科学/M1

  テーマ:「ウソ発見は音楽に方向づけられるのか―聴覚的背景情報が隠匿情報検査におけるNIRS反応に及ぼす影響

 佐々木裕太郎(生科/食栄養学/D2

  テーマ:「食品成分によるガン予防効果とその作用メカニズム」

 

セッションC「地域と空間の社会的探究」

 金隼泳(生科/居住環境学/D1

  テーマ:「戦後日本における最初期の住宅地計画とその空間的特徴に関する研究」

 天谷宙詩(生科/総合福祉科学/D3

  テーマ:「貧困の地域差に関する研究―大阪市を例に―」

 

分野融合セッション

 「森之宮でのWell-Being創造モデル構築を目ざして」

 司会:加登 遼(生科  居住環境学  講師)

 

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本学のHP

-新たな学際的連携の創出を目指して- 森之宮移転3部局合同研究フォーラムを開催

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