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2024年12月20日

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都市科学研究室が協力するモビリティハブ「泉北ぷらっと」実証実験情報!!

12月5日(木)ももポート運営会議の皆さんに、都市科学研究室の学生がプレゼンテーションを行い、実証実験をしました。

 モビリティハブとは、オンデマンドバスやシェアリングモビリティなど複数の「移動サービス」と、飲食や物販などの「生活サービス」が集約された交流拠点です。泉北ニュータウンでは、複数のモビリティハブを同時に設置する実証実験が、日本で初めて始まっています。都市科学研究室は、堺市・㈱AMANE(モビリティ系ベンチャー企業)・UR都市機構・NPOスマイルセンターなどと連携して、桃山台ももポートでのモビリティハブのデザインに協力しています。学生たちの提案で、モビリティハブが「団地のリビング」になるように、多世代が交流できるこたつをデザインして、皆さんに利用してもらいました。

 1月10日(金)と25日(土)には、桃山台UR団地で学生がコタツを利用してモビリティハブの実証実験をする予定です。こどもたちにも参加してもらえるよう丸い形のコタツを準備しています。


実証実験の詳細はこちら



ももポート運営会議①

ももポート運営会議②

ももポート運営会議③

ももポート運営会議④