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2025年2月6日

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居住環境学分野 博士前期課程2年の高橋明弓さんが、2024 年度日本建築学会大会において、「若手優秀発表賞」(建築計画部門)を受賞しました。

「若手優秀発表賞」は、日本建築学会大会の学術講演会での研究発表がとくに優秀なものとして認められたものに与えられる賞です。高橋さんの研究は、都市の中であまり使われていない余白空間を可視化するもので、発表後は、調査結果を発展させた修士設計として、道沿いの低未利用地を活かした交流空間の創出に取り組み、設計作品「マチしろ」を設計しています。

 

2024 年度日本建築学会大会:2024827-30

発表タイトル:低未利用地の利活用のための分析 滋賀県草津市をケーススタディとして (共同発表者:小池志保子)

2_論文の図_高橋_2024 年度日本建築学会大会

 

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