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2025年3月6日
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産経新聞掲載情報:土井脩史研究室学生のリノベアイデア 「狭くて古い…深刻な団地離れ歯止め 大学生の模様替えアイデアや無印良品リノベで続々再生」 2025年3月1日 産経新聞 経済面
土井脩史研究室と松下大輔研究室が共同で取り組んでいる大阪市住まい公社の賃貸集合住宅の住戸リノベーションプロジェクトについて、産経新聞に掲載されました。
今回の記事は、住宅団地のリノベーションに関する記事ですが、事例の1つとしてコーシャハイツ相生のリノベ住戸「奥行きのある暮らし」が、学生のコメントとともに紹介されています。この住戸は、U字型の動線計画とすることで、ワンルームでありながら奥にいくほどプライバシーを高められる計画となっています。
住宅団地のリノベーションによって、若年層の入居促進が期待されますが、新築とは異なるストックだから実現できる価値を提供していくことが重要と言えるでしょう。
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