栄養教育の教材

現代の子どもたちは、学業や人間関係など多くのストレスを抱えています。 このストレスが不健康な食生活につながることがあります。 特にコロナ禍では、ストレスが増加し、食行動が悪化したことが報告されています。 神経性食欲不振の患者も増加しました。 一方で、健康的な食生活を維持できた子どもたちもいます。 ストレスは悪いことばかりではありません。 子どもたちには、生きる力としてストレス対処スキルを身につけ、ストレスをプラスにかえて前向きな 食生活が送れるようになってほしいと思います。 これらのスキルをのばすための食育プログラムを紹介しています。