ニュース
・2024年5月26日（日） 9:00~11:50
The Fourth International Conference of Urban Climate and Urban Design（第4回都市気候および都市設計国際会議） にて招聘講演が行われた。
・2024年2月16日（金） 13:15～ 大阪公立大学 生活科学部棟 大会議室にて
博士論文公聴会のお知らせ＜2024年2月16日開催 焦志超さん（後期博士課程居住環境学コース）＞
・2024年2月6日(火) 15:00～16:40 大阪公立大学 生活科学部棟 第4教室にて
客員研究員D3のWU XIAさんの研究セミナーを開催しました。今回のセミナーでは、建築設計用の気象データの開発に関する研究内容が紹介されました。
・2023年12月4日(月)～7日(木)
オーストラリアメルボルンで開催されるUrban Heat Island 2023学会@RMITに参加し、「Research and development attempt of a new type of glass bead retro-reflective material that can reduce the downward reflection for UHI mitigation」について発表しました。
・2023年11月28日（火） 15:00～17:00
清華大学DA YAN教授の講演会：Occupant behavior modelling in buildings: current status and future challenges（建物内の居住者の行動モデリング：現状と将来の課題）
詳細について、以下のリンクをご覧ください。
・2023年11月11日～11月17日
ゲストプロフェッサーとして、Faculty of Engineering and Natural Sciences (ENS)、Tampere University、Finlandへの招聘訪問を果たしました。セミナーのテーマは、「The solar reflection characteristics of building envelopes as part of the urban heat island (UHI) mitigation and building energy savings strategies」でした。
・2023年9月4日～9月6日
The 18th IBPSA International Conference and Exhibition Building Simulation 2023は上海で開催されました。
研究室において、A method for selection of outdoor design conditions based on simultaneous occurrence of meteorological elements by using multivariate joint distributions（変量同時分布を用いた気象要素の同時発生に基づく屋外設計条件の選択手法）、およびEvaluation of upward and downward reflectance of different building facade reflectors between urban canyons（都市キャニオン間のさまざまな建物ファサード反射における上向きと下向きの反射率の評価）という研究成果が発表されました。
・2023年8月26日
三大学（大阪大学・奈良女子大学・大阪公立大学の環境工学系研究室）交流会は、奈良で実施されました。
・2023年4月1日
永村一雄教授の定年退職に関するご報告です。
長らく当大学でご尽力いただきました永村先生が、定年を迎える運びとなりましたことをご報告申し上げます。
永村先生は、多くの学生にご指導いただき、豊富な知識と経験をもとに研究・教育に尽力してまいりました。そのご努力に心より感謝申し上げます。
定年退職に伴いまして、教育・研究へのご尽力は終了いたしますが、これからも客員として研究室にいらっしゃるので、引き続きのご指導を宜しくお願い申し上げます。