スーパーシティ構想で変貌するOSAKAの未来社会図
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【講座は終了しました】
これまで「大阪スマートシティ戦略」を策定し、先端技術によるスマートシティ化に取り組んできた大阪府と大阪市では、内閣府によるスーパーシティ型国家戦略特別区域の公募に共同提案し、令和4年4月に全国で初めてスーパーシティの区域に指定されました。
大阪府・大阪市は、複数分野の先端的サービスの提供と大胆な規制改革等によって、世界に先駆けて未来の生活を先行実現する「まるごと未来都市」であるスーパーシティ構想の実現をめざしています。
本講座では、「大阪スーパーシティ構想」とその源流となる「大阪スマートシティ戦略」の概要、そして大阪府・大阪市との連携の中で大阪公立大学が果たす役割・機能や2025年新設予定の本学「森之宮キャンパス」で取り組む「スマートユニバーシティ」構想についてご紹介しながら、変貌していく「OSAKA」の未来社会図について考えます。
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、本講座は変更または中止となる可能性があります。
◆次の項目に該当する方は参加をご遠慮ください。
・息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、喉の痛みなどの症状がある
・味覚、臭覚のわかりづらさがある
・5日以内に新型コロナウイルス陽性者との接触がある
・5日以内に同居者に新型コロナウイルス症感染の疑い、または濃厚接触者認定される可能性のある人との接触がある
・1週間以内に海外渡航歴がある
スケジュール
13時00分~
講演1 「スーパーシティ・スマートシティと大学の関わり」
講師:阿多 信吾 (大阪公立大学大学院 情報学研究科 教授/スマートシティ研究センター 副センター長)
14時00分~
講演2 「大阪府・大阪市スーパーシティ構想について」
講師:森山 文子 氏 (大阪市デジタル統括室 スマートシティ推進担当部長)
(休憩)
15時10分~
講演3 「計算機・自然・大阪と市民文化のデザイン」 ※オンライン中継
講師:落合 陽一 氏 (メディアアーティスト)
- 開催場所
- 杉本キャンパス (大阪市住吉区杉本3-3-138)学術情報総合センター10階 大会議室
- 対象
- どなたでも
- 定員
- 100名 (申込者多数の場合は抽選)
- 受講料
- 2,000円
- 申込期間
- ※申込期間延長中です
- 申込方法
「申込フォーム」からお申し込みください。
(注意)受講の可否は開催日の5日前までに通知します。届かない場合は必ずお問合せください。
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