全固体電池実現にむけた材料開発
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【講座は終了しました】
無機材料で構成された全固体電池は、安全性と高エネルギー密度を兼ね備えた次世代の蓄電池として研究開発が活発化しています。
本講座では、リチウムイオンやナトリウムイオンが固体中を高速に伝導することができる"固体電解質"の開発経緯や材料設計、現状の実力について述べ、この固体電解質を用いた全固体電池の研究の最前線について紹介します。
<全固体電池研究所とは?>
全固体電池を実現するために、それらを構成する新物質の開発、材料の物性・構造の高度解析、電池応用をめざした固体-固体界面形成・プロセスの構築、全固体電池のメカニズム解明、シート化・デバイス化など、基礎から応用に至るまで、広範囲にわたる研究をしています。
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、本講座は変更または中止となる可能性があります。
◆次の項目に該当する方は参加をご遠慮ください。
・息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、喉の痛みなどの症状がある
・味覚、臭覚のわかりづらさがある
・5日以内に新型コロナウイルス陽性者との接触がある
・5日以内に同居者に新型コロナウイルス症感染の疑い、または濃厚接触者認定される可能性のある人との接触がある
・1週間以内に海外渡航歴がある
講師
林 晃敏 (工学研究科 教授、全固体電池研究所 所長)
スケジュール
2023年1月27日(金)19時00分~20時30分
- 開催場所
- 大阪公立大学I-siteなんば(大阪府大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル2階)
- 対象
- どなたでも
- 定員
- 60名 (申込者多数の場合は抽選)
- 受講料
- 1,000円
- 申込期間
- 2023年1月15日(日)
- 申込方法
「申込フォーム」から申込みいただくか、「往復はがき」に
(1)氏名(フリガナ)
(2)年齢
(3)郵便番号・住所
(4)電話番号
(5)勤務先/所属部課(任意)
(6)この講座を知ったきっかけ
をご記入の上、次の宛先までお申込みください。(注意)受講の可否は開催日の5日前までに通知します。届かない場合は必ずお問合せください。
- 往復はがき
〒599-8531 堺市中区学園町1番1号
大阪公立大学 C5棟 社会連携課「全固体電池」係
(注意)返信用はがきは両面とも白紙でお送りください。
- 往復はがき
- お問い合わせ先
- 社会連携課 Tel 072-254-9942 Fax 072-254-6271
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