まちライブラリー@大阪公立大学アカデミックカフェ「脳卒中後に生じる手の運動麻痺に対する治療法の今ー脳卒中にならないための予防も含めてー」
- 受付終了
- 公開講座
- 生活・健康
2023年2月9日
I-siteなんば
【申込受付は終了しました】
脳卒中を発症された患者さんの約80%で、片側の手と足に運動麻痺を有する方がいらっしゃいます。特に手の運動麻痺はなかなか治療が難しいと言われてきました。しかし、2000年以降の20年間で大きくリハビリテーションが進歩したことから、昔は難しかった脳卒中後に生じる手の運動麻痺に対する治療が可能となる患者さんが増えています。
今回は、脳卒中後に生じる手の運動障害に対する治療法の今を伝えるとともに、脳卒中にならないための予防策についてもお話しします。
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、本講座は変更または中止となる可能性があります。
講師
竹林 崇 (大阪公立大学 医学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 教授)
【研究分野】
脳卒中リハビリテーション
日時
2023年2月9日(木)18:30-20:30(18:00-受付)
持ち物
テーマに沿った本
テーマ:「脳卒中」「リハビリテーション」「予防」に関わるものなど
※テーマに沿った本以外でもオススメの本があればお持ちください。
※本を用いた自己紹介の時間があります。
※皆様に寄贈していただいた本を集めてライブラリー内にコーナーを作りますが、寄贈は任意です。
- 開催場所
- まちライブラリー@大阪公立大学(I-siteなんば3階)
- 対象
- どなたでも
- 定員
- 15名 (申込者多数の場合は抽選、締切日に定員に達していない場合は定員に達するまで募集)
- 受講料
- 無料
- 申込期間
- 2023年1月29日(日)【必着】
- 申込方法
「申込フォーム」から申込みください。
- お問い合わせ先
- 大阪公立大学 社会連携課 gr-shak-machilib@omu.ac.jp
- 関連リンク