ロシア・バレエと日本の歴史的関係 ~ヨーロッパでの発祥から日本に伝わるまで~(2023年度)
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【講座は終了しました】
ロシアによるウクライナ侵攻後、ロシア文化をキャンセルする「キャンセル・カルチャー」が急激に広まるかに思われた時期もありました。しかし、今日でもロシア由来のバレエ作品は世界中で上演され続けています。ロシアと世界のバレエのつながりを解き明かし、日本のバレエ教育の展開や現状を理解するための手がかりとなればと思います。
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※感染症の流行や自然災害等の影響により、日程・開催方法・講座内容等が変更となる場合があります。
◆発熱や体調不良のある方は、参加をお控えください。
◆会場では基本的な感染症対策(手指消毒、換気の実施等)にご協力ください。
講師
斎藤 慶子(大阪公立大学 文学研究科 特任講師)
スケジュール
10時30分~12時00分(各土曜日・全6回)
- 第1回(10月7日)
イントロダクション:バレエ成立の歴史
- 第2回(10月14日)
バレエ・リュス:世界のバレエ団の礎に
- 第3回(10月28日)
ソヴィエト・ロシア:全国へのバレエ普及
- 第4回(11月11日)
冷戦とバレエ:文化外交
- 第5回(11月18日)
日本:国内初のバレエ学校
- 第6回(12月9日)
ウクライナ:ソ連の遺産とナショナル・アイデンティティの確立
- 開催場所
- 大阪公立大学I-siteなんば 2階(大阪府大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル)
- 対象
- どなたでも
- 定員
- 60名 (申込者多数の場合は抽選)
- 受講料
- 5,000円(全6回分) ※現金のほかキャッシュレス決済もご利用いただけます。
- 申込期間
- 2023年9月18日(月)【必着】
- 申込方法
「申込フォーム」から申し込みいただくか、「往復はがき」に
(1)氏名(フリガナ)
(2)年齢
(3)郵便番号・住所
(4)電話番号
(5)この講座を知ったきっかけ
をご記入の上、次の宛先までお申し込みください。(注意)受講の可否は9月27日(水)までに通知します。届かない場合は必ずお問い合わせください。
- 上記申込フォーム
- 往復はがき
〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2-1-41 南海なんば第1ビル
大阪公立大学 社会連携課「ロシアバレエ」係
(注意)返信用はがきは両面とも白紙でお送りください。
※お申し込み後にキャンセルする場合は電話、メールまたは下記の「公開講座申込キャンセル申請」フォームよりご連絡ください。- お問い合わせ先
- 社会連携課 Tel 06-7656-5112 Fax 06-7656-5203
Eメール gr-shak-ext01[at]omu.ac.jp [at]の部分を@に変更してください。 - 関連リンク