博学連携講座「古代難波宮研究の最前線」(2023年度)
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【講座は終了しました】
博学連携講座は、大阪公立大学と大阪市博物館機構・大阪市文化財協会が連携し、大阪市を中心に関西の豊かな歴史を多角的に明らかにすることを目的として開催されます。
上町台地の先端部に営まれた難波宮は、古代国家の歴史を知る上で、重要な舞台でした。発掘成果や地形分析、文献史の読み直しなどによって都(都市)の生成、政治拠点としての意義など、最新の研究成果を学ぶことができます。
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※感染症の流行や自然災害等の影響により、日程・開催方法・講座内容等が変更となる場合があります。
◆発熱や体調不良のある方は、参加をお控えください。
◆会場では基本的な感染症対策(手指消毒、換気の実施等)にご協力ください。
スケジュール
18時30分~20時00分(各月曜日・全4回)
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第1回(11月6日) 「古環境・古地形復元からみた難波」
講師:南 秀雄(一般財団法人大阪市文化財協会 理事兼事務局次長)
- 第2回(11月13日) 「難波の都宮」
講師:古市 晃(神戸大学大学院人文学研究科 教授)
- 第3回(11月20日) 「難波宮研究の現在」
講師:村元 健一(大阪歴史博物館 学芸員)
- 第4回(11月27日) 「前期難波宮の使われ方と大化改新」
講師:磐下 徹(大阪公立大学大学院文学研究科 准教授)
- 開催場所
- 大阪公立大学I-siteなんば 2階(大阪府大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル)
- 対象
- どなたでも
- 定員
- 100名(申込者多数の場合は抽選)
- 受講料
- 4,000円(全4回分) ※現金のほかキャッシュレス決済もご利用いただけます。
- 申込期間
- 2023年10月18日(水)
- 申込方法
「申込フォーム」から申し込みいただくか、「往復はがき」に
(1)氏名(フリガナ)
(2)年齢
(3)郵便番号・住所
(4)電話番号
(5)この講座を知ったきっかけ
をご記入の上、次の宛先までお申し込みください。(注意)受講の可否は開催日の5日前までに通知します。届かない場合は必ずお問い合わせください。
- 上記申込フォーム
- 往復はがき
〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2-1-41 南海なんば第1ビル
大阪公立大学 社会連携課「古代難波宮研究の最前線」係
(注意)返信用はがきは両面とも白紙でお送りください。
※お申し込み後にキャンセルする場合は電話、メールまたは下記の「公開講座申込キャンセル申請」フォームよりご連絡ください。- お問い合わせ先
- 社会連携課 Tel 06-7656-5112 Fax 06-7656-5203
Eメール gr-shak-ext01[at]omu.ac.jp [at]の部分を@に変更してください。 - 主催、協力
- 【主催】大阪公立大学【共催】地方独立行政法人 大阪市博物館機構、一般財団法人 大阪市文化財協会