博学連携講演会「森ノ宮には何があった?―大阪の「ヒガシ」の歴史をさぐる―」(2023年度)
- 受付終了
- 公開講座
- 人文
- 社会
【講座は終了しました】
◆大阪公立大学✖大阪市博物館機構✖大阪市文化財協会 博学連携事業◆
大阪公立大学森之宮キャンパスは2025年秋から、学生が集う活気に満ちた空間になります。
人々が暮らし始めるころからごく最近まで、キャンパス一帯が都市大阪にかかわって、どれほど重要な場であったか、歴史の流れから明らかにします。
※チラシの屏風画像の複製禁止
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※正しく申し込みができなくなる恐れがございますので、ブラウザの「戻る」ボタンは使用しないでください。
※感染症の流行や自然災害等の影響により、日程・開催方法・講座内容等が変更となる場合があります。
◆発熱や体調不良のある方は、参加をお控えください。
◆会場では基本的な感染症対策(手指消毒、換気の実施等)にご協力ください。
スケジュール
10時10分~16時40分 (受付 9:30~)
10時10分~ 午前の部
- 開会あいさつ
- 【地質・地形】 大阪平野地下の地層構成と上町台地
講師:三田村 宗樹(大阪公立大学大学院理学研究科 教授) - 【原始】 自然と共生した縄文・弥生時代の森の宮遺跡の人々
講師:大庭 重信(大阪市文化財協会 学芸員) - 【古代】難波宮を東に降る―上町台地東辺の歴史的環境―
講師:李 陽浩(大阪歴史博物館 学芸員) - 休憩(12時15分~13時10分) ※会場内でお食事はできませんのでご了承ください。
13時10分~ 午後の部
-
【中世】戦国時代の森村と木村(このむら)
講師:仁木 宏(大阪公立大学大学院文学研究科 教授) -
【豊臣時代】大坂城惣構東南部の姿
講師:松尾 信裕(元大阪城天守閣 館長) -
【近世】絵図・絵画にみる江戸時代の森ノ宮―武家の地と都市民の行楽地―
講師:大澤 研一(大阪歴史博物館 館長) - 【近代】砲兵工廠の建設と生産
講師:三宅 宏司(武庫川女子大学 名誉教授) - 【現代】国鉄・地下鉄森ノ宮駅の開業と周辺開発
講師:櫻田 和也(大阪公立大学 都市科学・防災研究センター 特任講師) - 閉会あいさつ
- 開催場所
- 大阪歴史博物館 4階 講堂(大阪市中央区大手前4-1-32)
- 対象
- どなたでも
- 定員
- 250名(申込者多数の場合は抽選)
- 受講料
- 2,000円 ※お支払いは現金のみとなります。
- 申込期間
- 2024年2月12日(月)【必着】
- 申込方法
「申込フォーム」から申し込みいただくか、「往復はがき」に
(1)氏名(フリガナ)
(2)年齢
(3)郵便番号・住所
(4)電話番号
(5)この講演会を知ったきっかけ
をご記入の上、次の宛先までお申し込みください。(注意)受講の可否は2月21日(水)までに通知します。届かない場合は必ずお問い合わせください。
- 上記申込フォーム
- 往復はがき
〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2-1-41 南海なんば第1ビル
大阪公立大学 社会連携課「森ノ宮には何があった?」係
(注意)返信用はがきは両面とも白紙でお送りください。
※お申し込み後にキャンセルする場合は電話、メールまたは下記の「公開講座申込キャンセル申請」フォームよりご連絡ください。- お問い合わせ先
- 社会連携課 Tel 06-7656-5112 Fax 06-7656-5203
Eメール gr-shak-ext01[at]omu.ac.jp [at]の部分を@に変更してください。 - 主催、協力
- 【主催】大阪公立大学、大阪市博物館機構、大阪市文化財協会