第20回二大学連携事業公開講座 2025年大阪・関西万博 ~「いのち輝く未来社会のデザイン」を考える~
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【講座は終了しました】
【大阪公立大学×関西大学 第20回二大学連携事業公開講座】
2025年大阪・関西万博の開催まであと1年となりました。大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」には、一人ひとりが自身の命を大切にして充足した生き方ができる社会をつくろうという思いが込められています。
近年世界は新型コロナウイルス感染症の流行やロシアによるウクライナ侵攻など様々な困難に直面しています。このような状況だからこそ、多様な文化や価値観の中で一人ひとりがどのように幸福な生き方を実現できるのかについて改めて考える必要があるのではないでしょうか。
本講座では大阪・関西万博の開催に先立ち、私たちが目指すべき「いのち輝く未来社会のデザイン」とは何かを考えます。
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※感染症の流行や自然災害等の影響により、日程・開催方法・講座内容等が変更となる場合があります。
◆発熱や体調不良のある方は、参加をお控えください。
◆会場では基本的な感染症対策(手指消毒、換気の実施等)にご協力ください。
プログラム
14:00~14:05 | 開会挨拶 | 辰巳砂 昌弘(大阪公立大学 学長) |
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14:05~15:00 | 基調講演1 | 「2025年からはじまる未来に向けて─大阪・関西のグランドデザイン─」 橋爪 紳也(大阪公立大学 研究推進機構 特別教授/観光産業戦略研究所長) 2025年に大阪・関西万博が開催されます。国際的な大型イベントを契機に、次世代の都市はどのような発展を目指すべきなのでしょうか。万博誘致に尽力した経験を紹介しつつ、大阪都市圏の将来構想やビジョンを紹介、ポスト2025の都市の未来を論じます。 |
15:00~15:30 |
休憩・ |
学生によるポスター発表 (大阪公立大学 OMUパビリオンメンバー/関西大学 関大万博部) |
15:30~16:25 | 基調講演2 | 「万博がひらくDX─デジタルメディアと万博が呈示する未来のイメージ─」 岡田 朋之(関西大学 総合情報学部 教授) これまでの万博において、先進的なメディアテクノロジーがどのように呈示され、その後社会に実装されてきたのでしょうか。近年の動向を踏まえつつ、その特徴を明らかにすることを通じて、2025年大阪・関西万博で期待される将来のデジタル社会の具体像を考えます。 |
16:25~16:30 | 閉会挨拶 | 前田 裕(関西大学 学長) |
- 開催場所
- 大阪公立大学I-siteなんば 2階(大阪府大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル)
- 対象
- どなたでも
- 定員
- 100名 (申込者多数の場合は抽選)
- 受講料
- 500円(大阪公立大学、大阪市立大学、大阪府立大学、関西大学学生は無料)
※上記大学の学生は受付で学生証をご提示ください。科目等履修生等の非正規生も含みます。
※現金のほかキャッシュレス決済もご利用いただけます。 - 申込期間
- 2024年2月18日(日)【必着】
- 申込方法
「申込フォーム」から申し込みいただくか、「往復はがき」に
(1)氏名(フリガナ)
(2)年齢
(3)郵便番号・住所
(4)電話番号
(5)この講座を知ったきっかけ
をご記入の上、次の宛先までお申し込みください。(注意)受講の可否は2月28日(水)までに通知します。届かない場合は必ずお問い合わせください。
- 上記申込フォーム
- 往復はがき
〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル
大阪公立大学 社会連携課「二大学連携講座」係
(注意)返信用はがきは両面とも白紙でお送りください。
※お申し込み後にキャンセルする場合は電話、メールまたは下記の「公開講座申込キャンセル申請」フォームよりご連絡ください。
- お問い合わせ先
- 社会連携課 Tel 06-7656-5112 Fax 06-7656-5203
Eメール gr-shak-ext01[at]omu.ac.jp [at]の部分を@に変更してください。 - 主催、協力
- (主催)大阪公立大学・関西大学 (後援)大阪府・大阪市