21世紀の物理学 2024

  • 受付中
  • 公開講座
  • 理工
2024年10月19日
杉本キャンパス

今回の市民セミナーでは、巨大な実験装置とAIを駆使してミクロの世界に迫る研究、物理学をはじめ、あらゆる分野に現れる「べき乗則」をめぐる研究、そして、宇宙の彼方からやって来る猛スピードの粒子についての研究を、第一線で活躍している研究者がわかりやすくお話しします。

【開催日時】

2024年10月19日(土)
15時~17時40分(受付 14時30分)

【プログラム】

15:00
開会あいさつ

15:05
「巨大加速器を使った素粒子実験をしろう:"ミニ宇宙"創成の最前線」
岩崎 昌子(大学院理学研究科 物理学専攻 教授)

15:55
「べき乗則で見る世界」
水口 毅 (大学院理学研究科 物理学専攻 准教授)

16:45
「史上最大級のエネルギーをもつ粒子「アマテラス粒子」の検出」
藤井 俊博 (大学院理学研究科 物理学専攻 准教授)

17:25
閉会あいさつ

開催場所
杉本キャンパス 学術情報センター10階 大会議室
対象
どなたでも
定員
200名
受講料
無料
申込期間
2024年10月17日(木) 17:00まで ※定員に達し次第締め切り ※当日受付あり
申込方法

次のリンク先よりお申し込みください。

参加申し込みフォーム(外部サイト)

お問い合わせ先
本学 南部陽一郎物理学研究所 石原秀樹
Tel 06-6605-2535(平日 13時~17時)
主催、協力
【主催】 大阪公立大学、 南部陽一郎物理学研究所

該当するSDGs

  • SDGs04