髙島屋と南海電鉄~進化する「なんば」の芸術・文化創造の歴史とまちづくり~(2024年度)
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「なんば」は、これまでの芸術・文化創造の歴史を進化させ、これからもより多様な人々が集い発信する文化共創の世界に向けての玄関口として、動きだそうとしています。その歴史と未来を担う髙島屋と南海電鉄、都市シンクタンクとして大阪公立大学も加わり「なんば」の街がこれまでも、これからもどのように共創進化していくのかを探ります。
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※感染症の流行や自然災害等の影響により、日程・開催方法・講座内容等が変更となる場合があります。
◆発熱や体調不良のある方は、参加をお控えください。
◆会場では基本的な感染症対策(手指消毒、換気の実施等)にご協力ください。
スケジュール
10時30分~12時00分(全2回)
- 第1回 3月21日(金)
百貨店と近代都市大阪のまち
講師:高井 多佳子(株式会社髙島屋 髙島屋史料館 研究員)
江戸時代に京都で創業した髙島屋が、大阪・心斎橋筋に初の支店を開店したのは1898年のことです。その後、堺筋、御堂筋へとその立地を変えながら大きく成長してきました。髙島屋を中心に百貨店の歩みから大阪のまちの発展をひも解きます。
- 第2回 3月27日(木)
グレーターなんばのまちづくり
講師:寺田 成(南海電気鉄道株式会社 グレーターなんば創造部 部長)
2023年11月南海なんば駅前に「なんば広場(仮称)」が先行オープンしました。この広場は、民間発意の官民連携事業として注目されています。この広場に対しての南海電鉄の関わり、そして将来に向けての地域貢献について紹介します。
コーディネーター:辻 邦浩(大阪公立大学 都市科学・防災研究センター(UReC) 客員教授)
- 開催場所
- 大阪公立大学I-siteなんば 2階(大阪府大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル)
- 対象
- どなたでも
- 定員
- 60名 (申込者多数の場合は抽選)
- 受講料
- 2,000円 (全2回分)
※現金のほかキャッシュレス決済もご利用いただけます。
※利用可能な決済方法はこのページ下の資料にある「現金以外の決済方法.pdf」をご覧ください。 - 申込期間
- 2025年3月2日(日)【必着】
- 申込方法
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「申込フォーム」から申し込みいただくか、「往復はがき」に
(1)氏名(フリガナ)
(2)年齢
(3)郵便番号・住所
(4)電話番号
(5)この講座を知ったきっかけ
をご記入の上、次の宛先までお申し込みください。(注意)受講の可否は3月11日(火)までに通知します。届かない場合は必ずお問い合わせください。
- 上記申込フォーム
- 往復はがき
〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル
大阪公立大学 社会連携課「髙島屋と南海電鉄」係
(注意)返信用はがきは両面とも白紙でお送りください。
※お申し込み後にキャンセルする場合は電話、メールまたは下記の「公開講座申込キャンセル申請」フォームよりご連絡ください。
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- お問い合わせ先
- 社会連携課 Tel 06-7656-5112 Fax 06-7656-5203
Eメール gr-shak-ext01[at]omu.ac.jp [at]の部分を@に変更してください。