「フォーラム人文学No17」
『フォーラム人文学』No.17
2019年度優秀卒論賞
所属 | 氏名 | 論文題目 |
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哲学歴史学科・日本史コース | 清水 麻以 | 大庄屋を中心に論じる幕末紀州有田地域の様相 |
哲学歴史学科・世界史コース | 河邊 凌 | ドイツ帝国における多民族的ネイションの構想ーハンス・デルブリュック『ポーランド人問題』の分析ー |
人間行動学科・社会学コース | 中村 伸二 | 動画投稿サイトYouTubeにおける政治広告に関する考察 |
人間行動学科・心理学コース | 蓮池 眸 | 高校生の学習活動における行動分析学的介入の効果―協同学習、自己記録、フィードバック、目標設定について― |
人間行動学科・教育学コース | 東野 洋利 | 中学校において「英語の授業は英語で行う」際の現状と課題—移行期の中学校現場の教育実践から— |
人間行動学科・地理学コース | 鴨河 貴澄 | 地域商店の商品流通から見る山間集落の多生業性-日高川上流寒川地区の150年- |
言語文化学科・国語国文学コース | 濵田 渓太 | 成通卿説話における蹴鞠の精霊についての考察─樹霊との関係を中心に─ |
言語文化学科・中国語中国文学コース | 村田 真由 | 陸游の人間像に関する一考察―夢の詩を手掛かりに― |
言語文化学科・英米言語文化コース | 芦田 光平 | ハート・クレインの収斂的詩法について |
言語文化学科・ドイツ語フランス語圏言語文化コース・フランス語圏言語文化領域 | 村上 智紀 | 異言語話者間コミュニケーションにみるジェスチャーの有効性とインタラクションによる協働構築―情報交換実験にみるコミュニケーション戦略― |
言語文化学科・言語応用コース | 熊谷 朱音 | 小説と漫画における役割語の比較 |
言語文化学科・表現文化コース | 麻生 唯 | ゾンビは日本の視覚文化においていかに創り変えられるか ― マンガ・アニメ的表現による「美少女」化について |
2019年度優秀修論賞
所属 | 氏名 | 論文題目 |
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哲学歴史学専攻・日本史学専修 | 田坪 賢人 | 巨大都市大坂の作事工匠と中井家 |
哲学歴史学専攻・東洋史学専修 | 里和 麟太郎 | 秦檜専権体制に対する南宋人の認識ー詔獄による政敵排除を手掛かりにー |
人間行動学専攻・社会学専修 | 朴 慧斌 | 大阪府八尾市における在日朝鮮人の就業構造と居住地形成ー多文化地域への歴史的考察ー |
人間行動学専攻・心理学専修 | 木田 千裕 | 障がい者に対する支援的態度の規定因の検討ー資源分配における公正観の役割ー |
人間行動学専攻・地理学専修 | 中西 広大 | 大阪市における学校選択制の地理的検証-義務教育と公共選択論との関係から- |
言語文化学専攻・中国語中国文学専修 | 陳 星燃 | 吴子牛电影中的 “个体意识”与中国集体语境的关系变迁 |
言語文化学専攻・英語英米文学専修 | 田中 光咲 | The Middle-class Ideology of Womanhood and Its Failure in Oliver Twist |
言語文化学専攻・言語応用学専修 | 油田 亜呼 | 英語の素地を作る効果的な活動の考察―中学英語につまずく生徒をどのようにサポートするかー |
アジア都市文化学専攻 | 杜 一葦 | 日中における『聊斎志異』「画皮」の受容と変遷ー近代の妖怪学の隆盛から現代まで |
2019年度研究奨励賞論文