「フォーラム人文学No18」
『フォーラム人文学』No.18
2020年度優秀卒論賞
所属 | 氏名 | 論文題目 |
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哲学歴史学科・哲学コース | 下仲 宗次郎 | タイムトラベルにおける環状因果の可能性 |
哲学歴史学科・日本史コース | 中納 雅司 | 奈良時代の地方仏教行政について―国師を中心に― |
哲学歴史学科・世界史コース | 小森 紗季 | 14世紀初頭南仏の異端審問から見る民衆とカタリ派の関係について―『判決集』に現れるトゥールーズ市で裁かれた被告人を事例に― |
人間行動学科・社会学コース | 廣田 和己 | 余暇活動にジェンダー・キャップは存在するのか―時間量・行動頻度という視点からの実証分析― |
人間行動学科・心理学コース | 大和 由季 | 新生仔期母子分離ストレス負荷ラットの行動特性に及ぼすクエチアピン慢性投与の効果 |
人間行動学科・教育学コース | 小林 由紀彦 | 中学校外国語科(英語)のスピーキング活動における情動的足場かけに関する考察―Y市立X中学校の分野別授業の事例をもとに― |
人間行動学科・地理学コース | 宮本 翼 | マンション立地に伴う中心市街地の活性化とまちなか居住―兵庫県姫路市を事例として― |
言語文化学科・中国語中国文学コース | 藤田 敦 | 阿来『空山』慈悲の筆致について |
言語文化学科・英米言語文化コース | 岩垣 敦哉 | 『月長石』論――フランクリンの曖昧性がもたらすイギリス的価値観の揺らぎ |
言語文化学科・言語応用コース | 村上 智紀 | 読書につながる国語科の授業に関する考察―『本が読みたくなる授業』を目指して |
言語文化学科・表現文化コース | 前田 さくら | aikoが描く恋愛の特別性―『二人だけの世界』とあたしの感覚の表象について― |
2020年度優秀修論賞
所属 | 氏名 | 論文題目 |
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哲学歴史学専攻・日本史学専修 | 井ノ元 ほのか | 1920年代の都市地域社会における病者と救療―大阪府方面委員の保健救療活動を手がかりに― |
哲学歴史学専攻・西洋史学専修 | 村上 遥香 | 東ドイツのなかの外国人―ベトナム人契約労働者(Vertragsarbeiter)の副業を中心に― |
人間行動学専攻・心理学専修 | 吉本 晏都子 | 画像刺激から生成される虚記憶ー二重符号化理論と概念的示差性仮説の検証ー |
人間行動学専攻・教育学専修 | 平塚 弘基 | キャリア教育において生徒の主体的な学校行事がもつ意義―基礎的・汎用的能力における人間関係形成・社会形成能力の成長に着目して― |
人間行動学専攻・地理学専修 | 貫名 隆洋 | ベトナム人の定住化と「長田」の変容―マルチスケールの観点から― |
言語文化学専攻・中国語中国文学専修 | 王 青 | 『VITA SEXUALIS』試論 —幼年と青春の性的表象— |
言語文化学専攻・中国語中国文学専修 | 車 明釗 | 徐皓峰(シューハオフォン)映画の武侠世界の構築 |
言語文化学専攻・英語英米文学専修 | 村上 太一 | Pip’s Narcissism in Great Expectations |
言語文化学専攻・言語応用学専修 | 岡崎 航大 | First Language Acquisition and its Disorders in Japanese: An Integrated Approach through Minimalism and Connectionism |
言語文化学専攻・ドイツ語フランス語圏言語文化学専修 | 安彦 良紀 | ポピュラー音楽から見るフランス社会ーラップフランセの歌詞テクスト分析を通してー |
アジア都市文化学専攻 | 李 インイン | 現代日本における日本語教育の現状と課題に関する考察─単身で来日する中国人高校生たちを対象として─ |
2020年度研究奨励賞論文