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2023年10月16日
2023年度
論文校閲の補助
文学研究科インターナショナルスクールでは、本研究科所属の大学院生、都市文化研究センター (UCRC)研究員の外国語論文の執筆および公表を支援するために、以下のとおり、論文の校閲を補助することにいたしましたので、お知らせいたします。
翻訳は補助の対象となりませんので、ご注意ください。
外国語で論文を執筆し研究成果を国際的に発信することは、より多くの読者を得て研究をすすめるにあたり不可欠な要件となりつつある。若手研究者、大学院生の外国語での論文執筆・発表を推進し国際的な発信それ自体を日常化するためにも、論文校閲への助成を行う。
以下のような条件で外国語の校閲を行うものに対して補助金を支給する。
1)補助象となる執筆行為
2)補助上限
原則として、1人あたり、年間4万円を支給の上限額とする。4万円に達するまでは、複数回の申請が可能である。詳細はインターナショナルスクール事務局に相談のこと。
なお、個人に依頼する場合は、おおよその目安として、200語1,500 円を単価とする。
3)支給対象者
1)業者等に校閲等を依頼する前に、以下の書類を揃えて、インターナショナルスクール事務局(下記のメールアドレス)にメール添付で提出してください。
2)校閲業者は大阪公立大学に振込先口座登録(旧債権者登録)しているものとします。登録のない業者に依頼する場合は、登録手続きが必要になりますので、「見積書」を取る際に、過去に大阪公立大学と取引があるかどうか、確認しておいてください。
※ 詳細については、インターナショナルスクール事務局にお問い合わせください。
3)助成決定は、インターナショナルスクール事務局からメールでお知らせします。また、校閲後に 提出する書類(「請求書等」)については、助成決定後にお知らせします。
随時。ただし、「校閲の完了」と「請求書等の提出」が2024年3月11日(月)までに行えるものであること。
選考・決定はインターナショナルスクール運営委員会で行います。
(注意!)業者の選定は、指導教員や経験者に相談するなどして慎重に行ってください。
<問い合わせ>
ご不明な点がありましたら、インターナショナルスクール事務局まで、必ずメールでお問い合わせください。メールの標題は「論文校閲補助申請について」と表記してください。
インターナショナルスクール事務局:gr-lit-is[at]omu.ac.jp([at]を@に変換)
文学部・情報編集室(文学部棟2階201室)
支援室の開室時間およびインターナショナルスクール担当者の在室日については、インターナショナルスクール事業の公式ウェブサイトでご確認ください。